三ツ境校では、近隣中学校の定期テストに備え、昨日も熱心に対策授業を受ける生徒たちの顔がありました。
授業は基本的には一コマ80分のレギュラーですが、テスト前はこれに任意でテスト対策講座を重ねる方がほとんどで、その分授業時間は長くなるのですが、感心なことにほぼ全員がそれでもなお足りないと感じるからか、居残って自学に余念がありません。
ACSでは入退室時刻を生徒自らがカウンター上のPCで記録することにしていますが、帰り際、各自がこれを入力するとき、みな一様に「わあ、今日は7時間も(塾に)いた!」といって各々の頑張りに驚いていました。
ちなみに各自の滞在(塾)時間は短い子で6時間強、長い子は7時間40分と、「君たちここで生活しているみたいだね」といった感じでした。
尚、これら自学の時間確保は塾からの強制ではありません。
全て各生徒の自発的行動です。
でも、これだけやれば、結果は自ずとついてきますよね。