今日の授業。
小4弟と小6姉のチームの国語と算数の授業の時間、問題を解きながら弟君の方と言葉を交わしていると、先週までなかったヘンな癖が全面的に表れていて、とても気になりました。
それは、語尾上げ。
「先生、僕の友達の?子が?漢字のテストで? 一問だけ?間違えて?」
ええい、鬱陶しい!語尾を上げずに話さんか!
子どもというのはそうなのかもしれませんが、こんな悪癖も、これが付くのはあっという間で、これを直そうとすると、そうするのが遅くなればなるほど大変になりますので、今日は彼との会話でこの癖が表れるたびに逐一注意して正しく言い直させました。
すると、姉の方が「先生と全く同じことを私の学校の先生も言っていたよ」と。
そうですか。
学校の教師もこういう小さなことまでちゃんと注意を払い、直すべきところはその都度直すことをしているんだなあと思った次第です。