きっかけを与えて自分で考える力を養う

2010-11-09 02:40:16 | 学習塾・勉強の仕方

飽きっぽい子に勉強をさせるにはどうしたら効果的でしょうか?

 

 

飽きっぽさにも特徴があって、みんながみんな同じパターンではありませんが、それでも色々と試してきた中で「これは」と思える方法があります。 

 

英単語や漢字の暗記練習がどうにもこうにも苦手で仕方ない子が居ます。

 

 

これまで色々なやり方を試してきたのですが、どれも上手くいきませんでした、といって入会してくる子に、ある方法でやってごらん、と言って暫くそうさせてみたところ、見事にこれが当たって、以後これらが苦手でなくなったばかりか、今では得意な作業の一つになった子も居ます。

 

数学が大の苦手だった私自身が、いくつかのきっかけでそれまでの苦手意識を払拭して、それ以来徐々にではありましたが、次第にこれが好きな科目になってきたのは事実であって、このきっかけの中のいくつかは確実に他の同じような数学が苦手な生徒にも応用できます。

 

ACSでは、臨機応変にこうしたきっかけを生徒に与えながら、彼らと一緒に課題解決に向けて歩んでいき、その過程で自分自身が考えて課題・問題を解く力を養っていくことを目指す、そんな学習塾です。

 


 

 

 

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