昨日終わった公立高校の入試(学科)試験。
夕方には受験生たちからの報告が入ってきました。
志望校選択に当たっては受験生(とその家族)の意向と学校の指導を基に、私たちも様々関わっていますが、その際そこでは受験生本人たちの科目や単元の得手不得手、それに過去問を10年分以上こなしたり、複数回にわたる合格判定模擬試験、さらには倍率毎日勘案した総合的視点に立った戦略戦術があります。
ですが、受験は水物。鉄壁の構えで臨んでも、何が起こるかわからないのが受験です。
そんな中、ACSでは昨年久しぶりに全受験生が志望の県立高校に合格しました。20年くらい前は、頑張って臨んでも、例えば20人に一人くらい涙を呑む子がいたことを思うと、その嬉しさには格別のものがありました。
で、昨日報告が入った自己採点をそのまま見る限り、今年の受験生たちの合格率も昨年と同じく100%になると思います。素晴らしいことだと思います。
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