三ツ境校の隣に新築のAPがあって、その脇に綺麗な植え込みがあります。
先日、夜遅く教室を辞して駐車場に向かおうとして、ふと気が付くとその植え込みに綺麗なライトアップがされていて、思わず足を止めて見入ってしまいました。
その瞬間、京都の高台寺の紅葉を思い浮かべてしまったくらい、私にとっては強烈な綺麗さ。
きっと、ライトが当てられない時はどうということもない植え込みなのでしょう。
そう思ったとき、次に浮かんだのは「生徒たちとの接し方にも通じるなあ」ということ。
生徒たちは、常に同じ状態でいることがありません。
コンディションは良い時も悪い時もありますし、外部の環境も同じです。
定期テストに臨むときは平素の日々とは当然にして緊張度が違いますし、受験の時は、それこそ保護者も我々も目いっぱいライトアップして生徒自身に受験生の色を出させるよう追い込んでいかなければなりません。
そんなことを思いました。
…少し詩的にまとめました…
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