きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

糖尿病闘病記~風邪をひいたら最低半月は咳とだるさが抜けません~

2017-05-08 11:42:09 | 健康・病気
今回も糖尿病と診断される前のお話です。

じつは糖尿病で入院する3年ほど前から、春先や晩秋になるとほぼ必ず風邪をひいてました。

これが性質の悪いタイプでして。

まず、熱がさほど上昇しません。
一瞬38度は超えるんですが、あとは36度8分から37度2分程度を行ったり来たり2週間ほど続きます。
この微熱ってのが厄介なんですよ。

とにかく微熱が続くので関節が痛いのです。

そしてだるさと咳。



だるさと咳には参りました。
とにかく半月以上は続きます。

病院に行ってもとくに異常なしの診断結果。

しまいには咳をするだけで体全体に痛みが出てしまうほどに。



あまりに長引くのでハウスダストかなと思うくらいです。
なので布団などを天日干しして対策してはいたんですけど効果なし。

でも熱はたいしたことはないので、とりあえずは仕事に行きます。
もちろんマスクは必須なんですけども。

だるさと咳、関節痛で通勤するだけでも疲労困憊状態に・・・。
で、また休んで病院へ。
病院でもたいしたことはないとせいぜいうがい薬をもらって帰るだけの繰り返し。

これ、ジャブのように地味に体力を奪われます。

結局、精密検査を受けるまで原因不明の風邪のような症状に悩まされ続けたのでした。

もしこのような症状が現れましたら、一度精密検査か人間ドックを受診されることをお勧めしますm(__)m









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