先日からの腹痛はおさまり、熱もなく病院へ。
本日はとくにトイレにお世話になることもなく、なんとも平穏な朝です。
病院に到着して、さっそく検温。
36.1度
体重も変化なし、若干の血圧高めはおそらく病院ってこともあるでしょう。
やがて問診。
看護師さんが質問してきます。
『いつからですか?』
『先週の金曜日の昼食後から腹痛と下しました。4回ほど1時間のうちにトイレに行きました』
『その後は?』
『整腸剤を服用し、夕方にはおさまってきたので、そのまま帰宅して様子をみてました』
『土日などはどうでした?』
『どくに痛みはありませんでした』
『次に腹痛を発症したのは?』
『水曜の朝です。仕事先に着くや否や激しい腹痛に襲われまして、トイレに閉じこもり状態になりました』
『便の状態はどうです?出血などありました?』
『いえ、出血等はありません。また水便というわけでもなく、わりとしっかりとはしてましたが、軟便状態でした』
『低血糖になりましたか?』
『いえ、低血糖にはなっておりません』
『では診察に回します』
と、看護師による問診はここまで。
やがて診察室へと呼ばれて先生からの問診
『先週の金曜のお昼に腹痛と下痢が発祥して、土日などはとくに痛みはありませんでしたか?』
『はい、とくに腹痛も下痢ということもありませんでした』
『次に腹痛と下痢に襲われたのが水曜の朝なんですね?』
『はい。出勤前に自宅のトイレで用を足し、通勤途中で腹痛に襲われて勤務先のトイレに駆け込みました』
『血便でもなかったということですが、完全な液体状態でしたか?』
『いえ、わりとしっかりとした感じでした』
『こういう症状は頻繁に発症しますか?』
『2~3日に一度程度の割合ですね、最近は』
『お腹はどの部分に痛みを感じましたか?』
『どこという場所ではありません、なんというか下腹部全体といいますか・・・』
『では触診します』
触診中・・・。
お腹の音も聴診器で確認した先生。
『とくに感染症や出血などの変異性の症状ではなさそうですね。おそらくストレスなどから現れる症状の一つで『過敏性腸症候群』の可能性が高いと思われます。と言っても皆さん、症状の大小はありますがなってることが多い症状なんですよ』
ここで私
『以前に糖尿病による自律神経の過敏な状態によりお腹を崩しやすくなっている状態と診断されたことがありますが、それと関係がありますか?』
『あります。元々、腸はデリケートな器官で、ストレスに弱いんです。精神的にはストレスに強くとも腸にダメージが出てしまうことは多くの人にみられますし、とくに自律神経が過敏になっているのならありえます』
たしかに以前に入院した大学病院の先生にも言われたことです。
『あなたは精神的には非常に健康的でストレスをうまくコントロールしているけど、身体がストレスに耐えられなかったようですね』と。
ここで先生
『過敏性腸症候群の薬を投与してみるのもありますが、どうでしょうね?整腸薬で様子をみるのもありますが・・・』
しばし考える私
『整腸薬で様子をみてみます。』
でさらに
『整腸薬は市販のものでしょうか?』
先生
『処方できますよ、しましょうか?』
むしろウエルカムなんですよ、処方しちゃってくださいな(笑)
というわけで整腸薬を処方してもらい、とりあえず1週間服用することになりました。
実際のところ、心理的なストレスだけでなく体力的なストレスも関係しているそうで、振り返ってみれば、ずっと張りつめて仕事を進めていて、この間からようやく余裕が出てきた状態になりました。
おかげで気が緩んだのでしょう、そこへ寒暖の差もあり疲労感とともにそのことがストレスとなって腸を刺激したのかもしれません。
たかが下痢、されど下痢・・・。
便秘に下痢としょっちゅう繰り返す症状がある場合も疑われる症状なんだそうで、我慢できるレベルならまだしも、そうでないとかなりの苦痛です。
さて、本日から処方された整腸剤の服用開始です。
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本日はとくにトイレにお世話になることもなく、なんとも平穏な朝です。
病院に到着して、さっそく検温。
36.1度
体重も変化なし、若干の血圧高めはおそらく病院ってこともあるでしょう。
やがて問診。
看護師さんが質問してきます。
『いつからですか?』
『先週の金曜日の昼食後から腹痛と下しました。4回ほど1時間のうちにトイレに行きました』
『その後は?』
『整腸剤を服用し、夕方にはおさまってきたので、そのまま帰宅して様子をみてました』
『土日などはどうでした?』
『どくに痛みはありませんでした』
『次に腹痛を発症したのは?』
『水曜の朝です。仕事先に着くや否や激しい腹痛に襲われまして、トイレに閉じこもり状態になりました』
『便の状態はどうです?出血などありました?』
『いえ、出血等はありません。また水便というわけでもなく、わりとしっかりとはしてましたが、軟便状態でした』
『低血糖になりましたか?』
『いえ、低血糖にはなっておりません』
『では診察に回します』
と、看護師による問診はここまで。
やがて診察室へと呼ばれて先生からの問診
『先週の金曜のお昼に腹痛と下痢が発祥して、土日などはとくに痛みはありませんでしたか?』
『はい、とくに腹痛も下痢ということもありませんでした』
『次に腹痛と下痢に襲われたのが水曜の朝なんですね?』
『はい。出勤前に自宅のトイレで用を足し、通勤途中で腹痛に襲われて勤務先のトイレに駆け込みました』
『血便でもなかったということですが、完全な液体状態でしたか?』
『いえ、わりとしっかりとした感じでした』
『こういう症状は頻繁に発症しますか?』
『2~3日に一度程度の割合ですね、最近は』
『お腹はどの部分に痛みを感じましたか?』
『どこという場所ではありません、なんというか下腹部全体といいますか・・・』
『では触診します』
触診中・・・。
お腹の音も聴診器で確認した先生。
『とくに感染症や出血などの変異性の症状ではなさそうですね。おそらくストレスなどから現れる症状の一つで『過敏性腸症候群』の可能性が高いと思われます。と言っても皆さん、症状の大小はありますがなってることが多い症状なんですよ』
ここで私
『以前に糖尿病による自律神経の過敏な状態によりお腹を崩しやすくなっている状態と診断されたことがありますが、それと関係がありますか?』
『あります。元々、腸はデリケートな器官で、ストレスに弱いんです。精神的にはストレスに強くとも腸にダメージが出てしまうことは多くの人にみられますし、とくに自律神経が過敏になっているのならありえます』
たしかに以前に入院した大学病院の先生にも言われたことです。
『あなたは精神的には非常に健康的でストレスをうまくコントロールしているけど、身体がストレスに耐えられなかったようですね』と。
ここで先生
『過敏性腸症候群の薬を投与してみるのもありますが、どうでしょうね?整腸薬で様子をみるのもありますが・・・』
しばし考える私
『整腸薬で様子をみてみます。』
でさらに
『整腸薬は市販のものでしょうか?』
先生
『処方できますよ、しましょうか?』
むしろウエルカムなんですよ、処方しちゃってくださいな(笑)
というわけで整腸薬を処方してもらい、とりあえず1週間服用することになりました。
実際のところ、心理的なストレスだけでなく体力的なストレスも関係しているそうで、振り返ってみれば、ずっと張りつめて仕事を進めていて、この間からようやく余裕が出てきた状態になりました。
おかげで気が緩んだのでしょう、そこへ寒暖の差もあり疲労感とともにそのことがストレスとなって腸を刺激したのかもしれません。
たかが下痢、されど下痢・・・。
便秘に下痢としょっちゅう繰り返す症状がある場合も疑われる症状なんだそうで、我慢できるレベルならまだしも、そうでないとかなりの苦痛です。
さて、本日から処方された整腸剤の服用開始です。
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