直売所ではピーマンがそろそろ終わりそう。
1袋に20個ぐらい入っていました。
なのに税込100円!もっと驚きました(笑)。
ひじきを合わせて常備菜にしました。
薬膳としての効能は、(血を補うので) 貧血、抜け毛、
乾燥肌の予防。
ひじきはカルシウムが多いので、酢を少し加えて
炒めるとカルシウムが体内に吸収されやすく
なるそうで。そうと知ってはどれどれ。
味付けは、使用後の茅乃舎だしとしょうゆ。
黒酢を少々。合う!
直売所ではピーマンがそろそろ終わりそう。
1袋に20個ぐらい入っていました。
なのに税込100円!もっと驚きました(笑)。
ひじきを合わせて常備菜にしました。
薬膳としての効能は、(血を補うので) 貧血、抜け毛、
乾燥肌の予防。
ひじきはカルシウムが多いので、酢を少し加えて
炒めるとカルシウムが体内に吸収されやすく
なるそうで。そうと知ってはどれどれ。
味付けは、使用後の茅乃舎だしとしょうゆ。
黒酢を少々。合う!
暦は処暑。
(暦の上では) 暑さもようやく和らぐ頃。
今年は猛暑、熱帯夜が長引いたので、いつまで!
どうなってしまうの!と調子狂う感じでした。
気温も下がって、(寝不足や胃腸の疲れによる) 体のダルさは
ないものの、次は肌の疲れに乾燥が加わってより目立って
います。あ~嫌だ嫌だ(笑)。
直売所に並ぶいちじく(当地は博多とよみつひめ)!
薬膳としては、体を潤す性質があるので、粘膜や肌を
潤します(乾燥を防ぎます)。余熱を冷まします。
食物繊維が豊富なので、整腸作用も。
大盤振る舞い!思いのほか多く入っていたので少々
驚いてしまったのですがこれ、幸い!
2つのフレーバージャムが作れました。
左:(いちじくの) プレーンジャム
右:いちじくキャラメルジャム
来月に迫った観梅展の〆切日。
F道場でお稽古してきました。
今回は孔子廟堂碑を書いています。
配字と中心の問題は改善しました。
書きぶりは、相変わらず脳が?手が?無意識に
観峰流になっていてさあ大変!
頭でイメージする書きぶりが腕に、筆に伝わりませーん。
わたしってこんなに頭悪かったのね~とゾォっと
しています(笑)。
ですが、孔子廟の雰囲気は随分と出てきたよ☆と
褒めていただいたので元気が出、作品投函の日まで
頑張ろう!と思いました。
道場近くの とと市場 で海鮮丼ランチ。
税込1000円!
先生からなすをお土産にいただきました。
早速お味噌汁に。書けそうな気がしてきました(笑)。
呼子からの帰り道。
大きな鶏に驚き、行列に驚き、のお店に入ってみました。
ラッキー、有田鶏のお店でした。
有田鶏はもちろん(部位3つ) スープや炊き込みご飯も、
とても美味しい!これで1030円!!
大分教室の日。ちょっと立ち寄った実家の庭は、数種類の
紫陽花と、どくだみの花が咲いていました。
花は偉くて、そこに咲くだけで初夏だし梅雨!そして
真夏に備える準備を、と教えてくれる!
実家の庭は、草花を楽しむように配しているようにも
見えるし、はたまた雑草天国のようにも見える不思議さ。
母などは仏壇の花に困らないと言っています(笑)。
確かに庭の花や果実、春先は芽吹いた木の芽も供えて
いましたっけ。
はは~ん。
なんでも供えて父に「今年も無事に(出来ました)」と
報告しているのだと思います。
どくだみは、漢方では十薬、十種の薬効があるという草。
初夏の日差しの中でも負けずに咲いているので、
強さは絶対なのだと感じます。
引いて帰ろうかな~とも思ったのですが、独特の
悪臭(と言ってはいけないか・笑) を考えて止めました。
こんなどくだみの花も!
ゆすら梅が収穫の時期。
さくらんぼに似た赤い小さな果実で、実家ではそのまま
食べたり、果実酒にしています。
母から「ジャムにしたみたら?」と提案が。
朝摘み分を持ち帰りました。
果実の中心に種があるので取り出して、酸味が少ないので
砂糖量はそんなにいらないか、と。
さくらんぼに似た感じもします。
鮮やかなジャムが出来ました!これ、好みかも!!
ゆすら梅は、漢字で「山桜桃梅」と書きます。
山 桜 桃! 梅。
桃はわたしの堂号の一文字(書)。親近感湧きました~。
お習字。ようやく3月の検定課題が清書出来たので
家事を済ませて郵便局へ。
(今月号) 終わったー、と投函しました。
風はあるけれど、天気もよいし、時間もあるし♪
たまには~と違う道を歩いて帰りました。
え!地元のお酢だって。
福岡は太宰府天満宮。太宰府天満宮は梅。
それで梅薫酢!
梅が香る、あるいは梅を使った酢、だったりして~。
期待して入ってみました。
梅が香る、あるいは梅を使った酢、は無くて、屋号が
梅薫(ばいくん) なだけ(笑)。
「どうぞ~」と、飲む酢や、〇〇ドレッシング、〇〇調味料、
〇〇のタレなど、たくさん楽しませていただきました。
米酢をテイスティングさせてもらったら、(県産米100%を
3ヵ月発酵、9ヵ月熟成させた) 玄米黒酢が美味しかった!
わが家は、米酢(京都のまろやかな千鳥酢と玉姫酢、
岐阜の黒酢) と、ぶどう酢(イタリアのホワイト
バルサミコビネガー) を常備。酢好き、です(笑)。
ばいくん酢
http://baikun.ocnk.net/
『さくらんぼ大根』
かわいい丸、さくらんぼみたい!
その大根で~さくらんぼ大根て何、何?
さくらんぼみたいに盛り、さくらんぼみたいに
食べてみました。
なんだ、ハツカダイコンか!
『マスタードグリーン』
大きな平葉。包みやすそー♪
ザンギと一緒に食べてみました。
オットがわたしが作る唐揚げとはまるで違う、という
ザンギは北海道の唐揚げ。
興味津々!
お土産に持たせてもらった、ベル食品の漬け込み
調味料を使って作りました。
くーーーっ。さすがにマスタード、と名がつくだけある。
ツーンとして、ザンギのしょうゆ味にも勝つじゃないか!
同じフレッシュハーブシリーズ、ベビーリーフ
(ミックスタイプ) のルッコラの辛みなんて
まるで問題じゃない(笑)。
ネーミングだけで食べてみた野菜が続きました。
油淋鶏/ユーリンチー。
中華風の唐揚げで、ソースに薬味や酸味を加えます。
ソースに使う長ねぎは、今時期に必要な “陽” の気を
育てる野菜。暖かくなったら元気に動けるよう、備える
ことが出来ます。
春(の五味) は酸味なので、酢も意識します。
酢は、血をきれいにして、(血の) めぐりを高めます。
ただし、摂り過ぎると胃壁を傷めることから、逆に
疲れを感じます。使用量に注意。
酢と(薬味の) しょうがは、消化促進の組み合わせ。
酢は唾液の分泌を促すことで、しょうがは胃腸を温める
ことで消化を促進します。
これらを使うユーリンソースは、立春からの季節に
よいと思います。
合わせたのは玉ねぎと長芋のスープ。
玉ねぎは、長ねぎと同じく “陽” の気を育てます。
そこに(寒い時期に弱くなる)「腎」をケアしてくれる
長芋を合わせました。長芋は体全体に潤いを与えるので
消化促進や美肌に。冷蔵庫の在庫整理をした感も少々(笑)。
1年ぶりにF道場で書のお稽古。
ご夫婦先生に来年度の勉強法について相談にのって
いただきました。
観峰流の半紙・条幅、硬筆(ペン字)、臨書、と
全体的に底上げをするのが新たな課題。
少々ピッチを上げて、確実に淡々と。
見直しをするにあたり、ここ半年ほど悩んでいたので
これで解決!清々しい気持ちでお稽古出来ました。
19時には自宅最寄り駅に戻り、44会のメンバーで
ワインを飲みました。
居眠りをしていてJRは乗り過ごすし、お店を探すのに
ま さ かの迷子になるしでヘトヘト(笑)。
ホタルイカと菜の花のアヒージョ。
自家製パンが異常に美味しい!
うわさどーり。
ひとりごはんに通いそう、とツッコまれました(笑)。
晩冬から初春の時期に収穫。傘の肉が厚い。全体的に丸み。
こ れ が 生のどんこ椎茸なのでしょうか。
どんこ椎茸は、薬膳の食材として、2月に必要な
“養肝調胃” をする椎茸なのです!
干し椎茸としてはよく目にしますが、生ってどうよ。
(どんこ椎茸であってほしい、きっとそうだ) えいっ!と
買い、えびを詰めて揚げました。
えびは、血行のめぐりをよくします。
プラスしょうがで、えびの「腎」の働きを助ける効能が
高まります。さらに長ねぎプラスで陽気(体を温める原動力)
を養います。冷え症の改善です。