からだ、体調の四季って「二十四節気」 で考える、区切るそうです。
なるほど!! 今月は「小暑から大暑あたり」 の体バランス。
整え方を「食材」 と「暮らし方」 で習いました。
使う食材。解毒(デトックス)、補腎、補気。「涼 苦 甘 寒」。
消化したり、体の熱を冷ましたり、喉の渇きを止めたり、
滞りを消したり…がキーワード。
暑の時期、なるほど理に適っています。
暮らし方。(小暑から大暑までは) 体のお掃除期!!
この時期に、しっかり出していないと、養う秋になった時、
「溝の上から重ねるようなもの」 だそうです。
想像するだけで恐ろし~。
それから早起き!! それから11時~16時の外出はしない!!
…実践しているかも(笑)。
最初のお茶、「炒り玄米茶」
「そば粉のコロッケ」。
そば粉はもちろん、そば殻(が特に消化に良い) そう。
芝えび、これ以上の老化防止はないそうで(笑)。
生椎茸は夏の疲れ対策です。
そば粉のコロッケの付け合せは「キャベツの蒸し煮」。
キャベツは天然の胃薬。キャベジンはここから?(笑)。
ゆでたり、蒸したり、温かくして。オリーブオイル使用。
フレッシュなローズマリーと、ほんの少しの塩で味付け。
「ごまだれソーメン」。
小麦粉は全粒粉の方が効果が高いそうですがソーメンで十分♪
薬味の みょうが、解毒。きゅうり、解毒。大葉、毒消し。
盛り付け、天盛り過ぎ。犯人はわたし(爆)。
「こんにゃくとトマトのサラダ」。
今日はさしみこんにゃく。ゴーヤ、トマトを上にのせて。
ドレッシングはイタリアン。
フレッシュバジルとレモン汁、オリーブオイル、にんにく、胡椒。
で す が、ここで先生マジック!! お手製の梅味噌をたらり。
フレッシュバジルと相性抜群☆ いつまででも食べれそう(笑)。
かぼちゃのプリン。出回り始めましたから♪
食後のお茶「サンザシ陳皮茶」。
暑の時期の肉類は豚肉が有効。
調理法としては、沖縄の食べ方を参考にすると良いそうです。
土地ならではの食べ方、こちらも理に適っているのですね。
へぇー、へぇー、連発(笑)。おいしい、おいしい、連発(笑)。
Jul 21.