節分の昨日、ひと晩 水で戻しておいた
大豆を煮ました。
節分のころに福豆と名前を変える煎った豆。
美味しいけれど、お年頃ゆえ、年齢+1個
も食べるとそれだけでお腹いっぱい!
ある年、この数では恵方巻もイワシも
お腹に入らない、ということになって
以来やわらかく煮て(節分の) 献立に
加えるようになりました。
大豆は札幌の知り合いが、暮れに送って
くれていた新もの。
ゆで立てというのは本当に美味しい!
味が濃くて甘くて香りがよくて。
鍋の大豆がやわらかくなったところで
にんじんを加え、紅白っぽくなった具材の
汁ものにしました。
鬼は隠。隠は陰、寒さに通じるもの。
めでたく追い出しに成功(笑)。
ごちそうさまでしたーと知り合いに連絡を
したら、北海道は落花生で豆まきだそうです。
へー。