伊万里経由で、佐世保へ。
ルートはあじさいロード(国見道路)。
名前の通り、たくさんのあじさいが
ちょうど見ごろでした。
なかには、株がこんなにも大きくなるの!
と驚くようなものも(笑)。
目的地は佐世保市焼き物の里、三河内皿山。
探すことに10年もかかっている、あじさいが
手描きされた器の捜索です(笑)。
わずか1枚の器の写真を手がかりに、
有田焼、伊万里焼、波佐見焼と地味ぃに
捜し歩きましたが全滅。
それがこの頃、オットの佐世保情報が
役に立ちました。
調べてみると佐世保にはかつて平戸藩の
御用窯があったらしい、と分かったのです。
現地に着き、早速ギャラリーで聞き込み!
ギャラリーのお姉さまたちが、2つほど候補の
窯をあげてくれました。
そして1つ目。いきなり、的中!
正確には、染付紫陽花文銘々皿。
予約をして帰りました。やったー!