二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

有田焼 染付なら「青雅堂」さん

2019-04-02 18:09:53 | 九州・大分をDrive

波佐見は長崎県、有田は佐賀県。
インターチェンジも波佐見・有田ICと一緒に
なっているので、まさか!
違う県だとは知りませんでした(笑)。

波佐見から有田に行きました。
通りは有田陶器市の賑わいとは真逆!
静かな佇まいも歴史を感じました。

目的は青雅堂さん!
通りのお店は休みが多かったので、
開いていますように~と祈りました(笑)。

(開いていて) 良かった~入口で。

 

 

青雅堂さんは染付のセレクトショップ。
商品をとっても信用しています。
この日は桜の絵付けや赤い器がありましたが
それでも1、2枚。ほぼ染付の世界です。

ちょっぴり欠けてしまっている手持ちの岩永浩作。
自分では継げなくて、と相談させてもらいました。
写真を持っていくことで解決!

 

 

山口洋一作×青雅堂。
楕円皿を選びました。
器が生まれたエピソードを聞くと、愛着倍増(笑)。

 

 

使いやすいこと!
使い手の目線で作られている、と感激!
良縁がごはん作りの励みになりそうです。

 

 

 


波佐見「桜陶祭」

2019-04-02 17:03:26 | 九州・大分をDrive

31日、波佐見「桜陶祭(おうとうさい)」に行きました。
波佐見焼の窯元をめぐる春のイベントで、桜の
見ごろの時期に設定されています。中尾山へ。



 

坂を上っていると次第に青空が出てきました!
山一帯、見渡す限り満開の桜。

 

 

はじめに陶房 青さん。
枚数が揃わなくてごめんなさいね、とさらに
値引きをしてくれました(笑)。

 

 

次は一龍(クラフト龍)。
わ!と目を引いた阪神タイガースグッズの焼き物。
引き寄せられてみました(笑)。

 

 

和菓子を好きな器と合わせて(組み合わせ自由)
器によって500円~600円!
や安い。ほ本当に? と二度聞きしてしまいました。
桜が描かれた四角皿を選びました。

続けてお茶をどうぞ、とおもてなし。
和室に通していただきました。
築135年でしたか、それはそれは大変に古い
建築で、書(の扁額) や調度品がものすごかった!
とっても優しいおじいちゃまだ、と癒やされて
いたら一龍の会長さんでした(驚)。

こちらは、しのぎシリーズで有名な窯元さん。
このタイミングで買っちゃおう!
満開の桜にも似たカラーにしました。

 

 

見渡す限りほーんと、桜満開!
窯元のほか、個人の邸宅の庭を開放している
ところもあったので、自然と足が向きます(笑)。

 

 

中には菜の花と一緒の場所も。

 

 

存分に楽しむことができました。