プラハからウィーンに移動 3日目
朝出発。トラムでプラハ中央駅に向かいました。
石畳でトランクを転がすのは結構大変。
更にトラムに乗り込む数段の階段も持ち上げられず、近くの男性がトランクを運び入れてくれて助かりました。
どうなることかと思ったけど外国の男性は親切ね~
プラハ中央駅の一つ手前の鉄道の駅(トラムから)。 いきなり出現。
たぶん19世紀末のガラスと鉄の建物だと思います。
こんな建物が現役で使われているのに驚くとともに、
プラハは建築博物館と呼ばれているのがよくわかります。
プラハ中央駅にのインフォメーションにあった電光掲示板。
一番下の国際特急列車のユーロシティに乗ります。
赤い列車は一等席、食堂車もあります。私達はもちろんグリーンの2等車。
列車の絵がなんともいえずに温かみがあってかわいいですね。
プラハではこんな何気ない所にも惹かれました。
中央駅ホーム。列車とホームの段差がかなりあり、更に列車内にも階段が
また周囲の方に手伝っていただき、助かりました。
以下は世界の車窓から!ウィーン・プラハ編
畑の奥に一軒家が見えます。
個室や二人がけ等、いろいろな席がありましたが、私達はテーブル付きに座れてラッキー。
早速お菓子を広げます。
5時間かかってウィーンに到着。
駅では乗り換えに迷いましたが 地下鉄でホテルに直行。
私はかなり疲れが出ており、この移動は娘にすっかり世話になりました。
娘も語学ができないけれど、さすがに若さはすごい!!
外国に行くたびに単語駆使力が増して、ヒアリングが良くなってます
頼りになります!
ホテルで一息つき、夕飯を食べに街に出ます。
まずは明日からの観光に備え、トラムで街を一周して様子を見ました。
この青枠で囲んだ所が町の中心リング内です。
リング内やリング周辺に見所がたくさんあります。
地図上で青い四角がオペラ座。次の日からこのオペラ座前を何回も通ることになります。
一日一回オペラ座見学日本語ツァーがあるそうなので、その時間も確認しました。
スワロフスキーのショーウィンドウ!
散策しながらウィーン料理の店を見つけ、ウィンナシュニッツェルの夕食。
ウィーンは世界一治安がいい国という言葉を信じて、
この旅行で初めてビールを飲みました。おいしかった~~
プラハでエネルギーを使い果たし、ウィーンは観光できるかと思いましたが、
来て見れば活力が湧きます。
明日の準備は万端 おやすみなさい
自由旅行はこの移動が大変です。
重たいスーツケースをガラガラ引っ張りながらの列車の乗り降り。
男の主人でさえ、それが嫌だからツアーにすると。
その細い身体のどこにそんなパワーがるのでしょう。
感心しました、驚きました。
ウイーンは30年前 ドイツ駐在の折、訪れました。
子供が小さかったので、バタバタとした慌ただしい旅でしたが、
ホイリゲ行きましたよ。行かれましたか?
続きのアップが楽しみです。
プラハ・ウィーン旅行ⅡもⅢも楽しく拝見させて貰っています。
全く知らない夢の国、見るもの総てが感動です。
銀河さんと娘さんのパワー凄いですね。
一日一日を有意義に過ごされています。
私には絶対といえるほど行く可能性の国、銀河さんのブログで行った気持ちにさせて貰います。
後も楽しみにしています。
コンクリートの上を引っ張るなら楽なのですが、
チェコがどこも古い凸凹の石畳とは想定外でした!。
これでウィーンもそうならどうしようかと思ったのですが、
コンクリートでした。楽~
あと乗り物ね。
バリアフリーとかユニバーサルデザインとは
程遠く、
段差に泣きました!!
夢路さんのご主人の気持ちはよくわかります。
個人旅行2カ国はちょっときいですね。
さらに・・・・トランクが重いのにはわけがあり・・・・・
次回もお読みください~~~
30年前にウィーンにいかれたのですか。
日本人はあまりいなかったのでしょうね。
ホリイゲは楽しみにしていたのですが、
今リング内にはほとんどありません。残念1
だんだんさんによるとウィーンの森に多いそうですね。
この日はホントに盛りだくさんで、アップにも
かなり時間がかかってしまいました。
文章は別として
写真は今まで一番の力作なんです
楽しんでくださってありがとう!
張り合いがあります。
でもこの旅行張り切りすぎて、
帰ってからしばらく虚脱感でした
ブログ書くことで思い出に浸っています
ウイーンからハンガリーのブダペスト往復を乗りました。
プラハからの列車も大同小異みたいね。景色も広大な原っぱや畑や森も。
いよいよオーストリアですね~♪
ウイーンのこの囲いは、リングじゃなくてリンクと呼びます。
治安は良いですが、少々気位が高くて、排他的な雰囲気がありませんでしたか?
空気が乾いていて、髪の毛がパサパサになったんですが。
コンビニが無い頃で、トリートメントも買えなくて困りました。
スワロフスキーで、ペンダントをゲット♪一番嬉しかったかな!
四泊でしたよね~また拝見します。
列車の国境越えはどうするのかと思ったら、
越えた頃に車掌さんが来て、チケットを見せるだけでした。
パスポートも見せないのですね。
国境の壁がないというか、ヨーロッパって地続きなのをあらためて感じました。
ブタペストも良い所らしいですね。
いつか行ってみたいなぁ。
ウィーンは観光客が多かったので、特に排他的な感じはしなかったですが、
そういえば楽友会館のクロークはつっけどんだったかも。
娘と話していたのですが、チェコのほうが
人懐こくて居心地が良い感じがしました。
乾燥は日本人には大敵。
夜いつも熱いお湯を湯船に張って部屋を湿らせていましたよ。
私もスワロフスキーでペンダントゲット
また来てくださ~い
プラハの道は凹凸の石畳ですか。
大きなキャリーバッグの移動は、“銀河さん”
がキャリーバッグに振り回されてるように見えるかもよ・・・
それにしてもウイーンはコンクリートで良かったです。
今回は列車移動に5時間掛かってるのですから
その間、ゆっくり休まれましたか?
フリー旅行の凄まじさ、見る方は楽しいのですが、私は無理、歩けない・・・
すみません。
ほんとに、キャリーバックに振り回されました。
ウィーンもこんなだったらどうしようと、
暗澹たる気持ちになりました。
まあその時はタクシーと思ってましたが、
ウィーンは楽でした。
>フリー旅行の凄まじさ・・・・
フフッ ホントに凄まじかったです。
行く前はゆとりある旅行を優雅に楽しむと思っていたのに、
どこで間違ってしまったのでしょうね。
プラハ、ウィーンの魅力・魔力に取り付かれてしまったのでしょうね。