気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

伊勢・京都の旅 ②伊勢神宮内宮

2025-02-19 18:16:58 | 旅行
1月31日 

今日のメインは内宮
伊勢神宮の入り口 宇治橋

朝食の一部
 
鯛の切り身の焼き具合が 身がふっくら、皮がパリパリで絶妙。

駅のロッカーに🧳を預け いざ!!

 まずは月読宮へ(つきよみのみや。昨日とは違う漢字。内宮に近い)

同じ形式のお宮が4つ並ぶ。
それぞれ故事があると思うが気にせず、こんな所があるのかと思うのみ。

 歩いておかげ横丁へ(内宮の門前まち)


もちろん赤福本店で一休み。9時半ごろなのでまだ空いていた。

宇治橋を渡り内宮へ
伊勢神宮・内宮は天照大御神を祀る。

五十鈴川





これより先は写真不可。

 この日は風が吹き、寒かった。そのせいか腹痛をおこし、少々体調不良になった。
 ホカロンをベタベタ張り、内宮は早々に引き上げた。

その後は神宮の博物館3つをゆっくり巡った。

神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)内部写真不可

 20年に一度の式年遷宮では社殿のみならず御装束、神宝(調度品類)もすべて新調する。それらの財宝をこの美術館で展示している。

内部(パンフレットより)


この建物、何かに似ていませんか?
そう、先日ブログオフ会で行った迎賓館本館。
迎賓館を手掛けた片山東熊の設計で明治42年に建てられた。
戦災により、改修が加えられているけれど、手前の植え込みを噴水に見立てると、雰囲気がそっくりですね。

農業館
こちらも片山東熊が平等院鳳凰堂をイメージして設計した和洋折衷の建物。
美術館にするため、縮小移転している。

神宮美術館
式年遷宮を当たり芸術家たちが奉納した作品を収納。

内部(パンフレットより)

バスで伊勢駅前に戻り、近鉄特急で京都へ。

12月に宿泊したチェックイン四条烏丸ホテルで3泊。

 旅先で体調不調になったのは珍しい。
明日の本番、節分行事に向けて何とか回復しなければ!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 池上梅園 & 伊勢・節分の... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事