今回の一泊二日の金沢の旅もやっと二日目の朝を迎えました。
前日は満開の金沢城などのサクラを堪能しての二日目です。
帰京の新幹線も決まっていますので、朝食後チェックアウトして荷物をホテルに預けて、出発です。先ずは金沢駅にバスで向かい、乗り換えてのひがし茶屋街観光です。
1 ホテルで金沢観光用に使用する一日乗車券を購入しています。心置きなく利用できます。先日TVで放映していた金沢の旅でも映像に写っていた中田屋さんなどです。
2 橋場町緑地と火の見櫓(再建されたもの)です。
3 浅野川両岸の桜並木が満開でした。
4 橋場町緑地に建つ火の見櫓から上流方面に向かっての一枚です。画面左は浅野川です。
5 浅野川大橋中央は金沢市の眺望点として登録されているようです。遠くに見える卯辰山、戸室山などです。
6 上流方面を撮影した物と思われます。
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9 浅野川大橋を渡りひがし茶屋街に向かう途中で出会った保育園児のようでした。どこでも幼い子供たちは可愛いですね。
10 歴史を感じさせる商店の造りで一枚。
11 一番最初にきんつばの中田屋さんの前を通りましたので荷物になるとはおもいましたが、買ってしまいました。二階でお茶ときんつば等頂けますが、買い物だけで先を急ぎました。
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13 ひがし茶屋休憩館に向かいました。
14 歩き回る程あるいていませんが、無料休憩館の文字が目に入り近いし向かいました。
15 完全な復元保存ではなく手を加えて補強などしての保存だと教えて貰らいました。
16 鉄製では無いので実際に使っていなかったようです。茅葺屋根には茅を保護するために家の中で火を焚き、大黒柱・梁や柱や茅葺などコーティングする事で保護する事が重要かと。
17 突き当りの所に階段を兼ねた箪笥がありますが、二階は無いとの事でした。
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朝早くか 静かな佇まいで
古都の空気を感じます〜
きんつばって わたしはあまり甘いのは好きでないけど
老舗の しっかり吟味されたお味の甘さは やっぱり美味しいものです〜
一度行った金沢での 小料理屋では
(何十年前ですが) 現地でもカニは高かったですね〜
カニだけで7千円で はあ〜と思った記憶が、、
カニも雲丹も 好きなものみんな高くなり、、
ステーキに鞍替えしようかなあ〜
旅を立案して予約してくれた方の腕が良かったのかその旗の後ろに付いて行った自分が良い旅人だったのか。
金沢自体がコンパクトに纏まっている為か、最高でした。時期も。
中国人もおりますが、欧米人の多さが目についた感じでした。古都の息吹を感じるなか、桜を愛でながら歩き回る事ができました。
欲を言えばもう一泊したかったが本音ですが。
京都の影響が色濃く残る感じの古都・金沢でした。
蟹は食べるのが面倒な事もあり、海鮮丼の様に身になった物は大好きですが、甲羅の付いた蟹を食べること自体それ程好きではありません。
美味しいウニは最高ですが、今回頂く機会がありませんでした。
金沢近江町市場で食べる時間があれば最高でしたが。
ウニも岩ガキをいただけましたが、後の祭りです。
残念な事をとおもっています。
何度も前をバスで通り、最初から家内に言われたのにです。
現実を良く理解していない自分でした。
最近はお肉より、益々、海鮮関係が好きになりました。
ウニ、大トロ、ホタテ、鰻、牡蠣と今よりさらに値段が高騰する前に頂かねばと思いつつ、そんな機会がないのが現実です。
いつもコメントありがとうございます。