週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#113 -’21. 夕食です。(岡山)

2021年05月14日 14時00分01秒 | 訪問した食事処、お茶処

京都の夕食と岡山の夕食が相前後してしまいましたが、前日に頂いた鶏の三和さんのれるトランでの夕食です。

岡山駅のショッピングセンターになるのでしょうか、レストランやショップが並んでいて、雨に濡れる事もなくホテル近くまで行ける便利な所でした。「さんすて岡山」との名がついたショッピング街ですが、「さんすて」て何処からこんな名前が付いたのかと感じる程でした。聞きなれた言葉ではありませんから不思議な感じです。

鶏三和さんはチェーン展開しているお店で、美味しい親子丼を頂く事ができました。私たちの世代にとっては鶏と言えばブランドは名古屋コーチンでした。その美味しい名古屋コーチンの名店のようです。たまごもふわっとしていて美味しい事。その上、店内で働く若い青年の接遇態度には感銘を覚える程でした。何かあってその対処が良かったと言う訳ではありませんから、何が良かったのが今では思い出せません。心に感動を覚えさせる働きと心地良い対応をしてくれたのだと思います。笑顔と接遇は料理をより一層美味しくしてくれるエッセンスだと強くかんじました。お店を出る時美味しく尚且つ気持ち良い接待であった事を伝えると喜んでくれました。遠い岡山ですから何度もお邪魔できませんが、本人もさることながら店長さんや企業理念・教育の良さを感じるお店でした。

岡山一番街 さんすて岡山 南館2F にある「鶏三和」です。

店内の他のお客が映らないように上を撮影させて頂きました。

お店も歴史を自負する事が出来る気構えを感じる素敵な店でした。

拙い自分の説明より、HPから文章を引用させて頂きます。

明治三十三年伊藤和四五郎商店創業。
名古屋コーチンの歴史と伴に歩み、飼育から販売まで
自社一貫事業体制で管理した名古屋コーチンをご提供致します。

尾張名古屋名物手羽煮とふわふわトロトロの卵に
名古屋コーチンの歯ごたえと旨味が楽しめる
贅沢な親子丼と鶏惣菜の専門店。

行く機会がないのが少し残念です。

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