前回来た時に東本願寺に行ったのに、その飛び地にあたる庭園・渉成園にお邪魔していませんでした。
初日の京都駅前のホテルでは遅くまで起きずにノンビリていていたので、徒歩で行ける京都駅周辺をにした次第です。
最初に訪問した東本願寺の別邸の渉成園を二部に分けてアップします。次の文章は真言大谷派・東本願寺のHPから渉成園の所を一部引用させて頂きます。
池泉回遊式庭園をもつ東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地(別邸)。1641(寛永18)年に三代将軍・徳川家光から当地(約一万坪)が寄進され、石川丈山の趣向を入れた作庭がなされました。園内の諸殿は1858(安政5)年、1864(元冶元)年の二度にわたって焼失。現在の建物は明治初期から末年ごろに至る間に順次再建されたものです。庭園には四季折々の花が咲きほこり、変化に富んだ景観は「十三景」と称されて、高い評価がなされています。
宿から徒歩で来ましたので、南側の所に突き当たりました。本来は東本願寺がある西側に正門がありますが、3/4週して正門に辿り着くことになりました。
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5 突き当りを左に曲がり園内の入るのが順路でしたが、前の方に付いて右に曲がって行ってしまいました。逆回りで庭内を見学する事になりましたので、次の建物などの順番と映像で出てくる順路が異なります。悪しからず。
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西本願寺が世界遺産で東本願寺が世界遺産でないのが、素人目には不思議に感じます。
良くは分かりませんが、東本願寺の宗教活動などに共感を覚える面もあります。
>「東本願寺は以前結社誌の校正会場として利用させていただいたことがありましたが、」とありますが、開かれている感じですね。
地元ではいつでも来られると思いつつ、先延ばしになってしまう傾向があるみたいです。
自分も、数年前に初めて東京タワーに上りました。
意外とそんなものかもしれません。
コロナ禍でもあり、地元を歩くいい機会かな!とも思っています。
しかし、交通費が高いのには・・・・です。
いつもコメントありがとうございます。