京都駅出入り口は北は京都烏丸口で、南側が八条口ですから、地理に疎い自分からすると、烏丸口が実質七條口で北に数が減っていくと覚えています。
三井ガーデンホテル京都駅前は言ってみれば七条付近で、今回宿泊した三井ガーデンホテル河原浄教寺は四条付近です。
ホテルに荷物を預けて、四条大橋から南下して五条方面に向かいました。
スマホのマップに六波羅蜜寺とのお寺が見えましたので、六波羅につられてそちらに向かいました。
当てもなく、ぶらぶらと散歩程度の探索です。
宮川町歌舞練場の前を偶然に通りました。京おどりの開催日らしくて案内の人に聞いたら事前に入場券を買ってなければ入れませんよと言われてしまいました。
前回の泉涌寺などを拝見したナイトツアーで舞妓さんの踊りを見ながら食事を頂きました。その舞妓さんの所属が宮川町でした。
同世代の方が一眼レフをぶら下げて舞妓さんの到着を待っているようでした。少し遠慮して歌舞練場から少し離れた所にいました。一緒に話しながら舞妓さん&芸妓さんが来るのを待ちたいようでした。先を急ぐ訳ももありませんが、別れて六波羅蜜寺に向かいました。
1 鴨川を京都駅方面に向かって撮影しています。自分も後日鴨川の河原で当てもなく時間をつぶしておりました。京都と別れる頃には手前の小さな川に川床料理のお店を設営する工事が始まっていました。
2 渡っている橋が四条大橋で袂に見えるのが南座です。橋を渡り右折して六波羅蜜寺に向かいますがこの頃は、八坂神社方面に行くが祇園の方に行くか行き先を決めていませんでした。何となく右に曲がり南下しました。
3 四条大橋から北の方向を一枚。
4 京おどりの提灯が掛かっているので、この時期でなければ撮れない一枚ですので沢山撮りました。京都らしさを感じさせます。
5
6 通りの名前は憶えていませんが、川端どおりで六波羅蜜寺に向かい方向を教えて頂き、車通りを歩いても面白くないので一本か二本か奥に入った道です。その通りに宮側町歌舞練場もあり真ん前を通る事ができました。今年が最後で改築すると言っていたような?
7 舞妓さんや芸妓さんと美味しい料理とお酒を味わってみたいものです。
8
9
10 六波羅蜜寺を参拝して四条通に戻る途中かと。
11
12 左の車の通り路が多分、川端通りでその左手が鴨川です。
13 鴨川沿いに戻ってきました。
14
15
16
17
18
早い時間ですが、ホテルに戻りチェックインします。
時代などを感じさせる空間には近代的な構造物が視界に入らない方が好きです。
でも、時代と共に変化してしまうのはある意味仕方が無いのかもおもっています。
東本願寺の渉成園を訪れた時に、マンションらしき建物が見えるのには少し残念でした。
マンションの住民には自宅の素敵あ庭の如くで最高かもしれません。
東京でも六義園や小石川後楽園など近くにオフィスビルやマンションがたっています。
本家の岡山の後楽園では岡山城が遠望出来ましたので最高でした。
法規制があっても時代と共に変化するのは致し方ないのかと思いました。
いつもコメントありがとうございます。
でも いい時でしたね、、
これも 「運」でしょうか〜
コロナが治ったら
その反動がすごいことと
今から想像できますね〜
強運と言うべきか、幸運と言うべきか定かではありませんが、大変良い時期に行ったと思っています。
人が居ない京都を探索できるなんて、日ごろの行いが良いと自分では思っています。
でも、その実態は、ゴールデンウイーク前に30泊の旅を終えるとなるとこの時期しか思い浮かびませんでした。今の時期も利用できる期間だとおもいますが、通知が来てから直ぐに行動に起こしたのが良かったと思っています。
広島の安芸の宮島と金沢に寄れなかったのが少しだけ残念でした。
世界的に観光地の人気国として地位をあけていますから、コロナが収束すると沢山の方が来訪してくれると思っています。
人の頭を見て歩かずに済んだだけでも幸せです。
いつもコメントありがとうございます。