GO TO トラベルキャンペーンで申し込みして宿泊した奈良ホテルのお部屋です。
予約は本館をお願いしましたが、二部屋かないデラックス・クラシックのお部屋に宿泊すつとは思っていませんでした。
レセプションで担当者から格上してくれたお部屋との事で望外の喜びでした。
部屋に入っても、その素晴らしさは未だ良く理解しておりませんでした。
ネットを接続して見て初めて想定外の素晴らしいお部屋にしてくれた事を理解した次第です。
1 奈良ホテルのHPの宿泊のページからスクリーンショットで拝借しました。格上してくれてあったお部屋はデラックス・クラッシックでした。
2 自分も室内の写真を撮影してありますが、プロが撮った写真を拝借しました。簾の上には欄間がはめられおり天井も高く開放的でした。
3 我が家はこちらの平面図の左側に位置しているお部屋です。完全な左右対称ではありませんでした。水回り関係は完全にお部屋から分離された厚いドアを開けて入ります。なので、トイレの音もお風呂の音も全く聞こえません。
4 消耗品などもお部屋のランクに依って備えられえているものが異なるようでした。お金は払っていないのに待遇はデラックス・クラッシックのお客様と同様でした。勿論、フェラガモでお塩もありましたし、ガウンもしっかり二人分ありました。でも、貧乏性なのか袖を通すこともしませんでした。
お風呂などの水回りは別スレッドでアップします。
5 ドアの外から撮影し忘れましたので、翌朝の朝食の席(三笠)から部屋の写真を撮りました。三笠の照明が窓ガラスに写っていますが。
6 海外の用に枕も硬さに応じて選べます。
7 Wi-Fiも勿論使用できますし、ランケーブルなど完備していました。
8 お部屋に依って受話器も異なることを知りました。
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10 内側は木製の昔から在ったであろう窓で、上に持ち上げて開けるタイプの外国などで多い形式です。外側にはスチール製の外に開く窓が後付けではめられていますから、防音も冷暖房も完全です。下はレストラン三笠です。朝には鹿が来ていました。奈良ホテルは奈良公園内と言うことだそうです。
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13 和洋折衷が色濃く出ている佇まいです。スタンド照明の先の窓の外には乃木将軍お手植えの松があるところです。
14 この天井も格天井と言うべきなのかも。
15 スチームの装飾された時代がかったラジエーターが左上に写っています。
16 どこか雅を感じます。
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18 一番左のこげ茶のドアの先が洗面所でさらに左手がトイレです。シャワーと湯舟は洗面所の奥のガラスのドアの先でした。
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