宿泊したお部屋のその一の続きの、その二です。
今回は水回りです。
重い重厚なドアの先に洗面所、トイレ、お風呂と全て分離独立していますから使い勝手もいいですし、部屋への音漏れもありません。
温泉地ではありませんので、大きな湯舟の温泉にドップリと浸かる訳にはいきません。こればかりは致し方ありません。
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2 洗面所の鏡に映っている状態を撮影です。左右が反転しています。左のブルー掛かったドアの先がお風呂です。正面のドアの中がトイレです。右に写っている先のドアを開けると部屋に通じます。
3 個人的には洋バスより日本的な肩までしっかりつかれる湯舟の方がすきです。猫足の洋バスですから横になって入りますが、いつも今一のかんじがします。外国の方が宿泊するには良いかも。
4 ガラスのドアを開けたじょうたいです。右手にシャワーがあります。完全に洋式スタイルですから、腰掛などありません。
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6 奈良ホテルのお部屋自体の天井が高いですから、お風呂場の天井もご覧の通り高いです。空間が広いことは開放感があり大好きです。
7 しっかりした厚手のバスローブが二人用掛かっておりましたが、勿論使用しておりません。使い慣れないものは利用しにくいです。
8 Nara Hotel と刺繍が施されていました。多分、デラックスのお部屋なので備わっていたものだと思います。
9 トイレの前に立つと便座の蓋が自動的に開くと思いましたが、そこまでの最新のものではありませんでした。
10 部屋備え付けの消耗品です。備品はコロナ禍のために撤去してあるので必要な物を連絡下さいとのことでした。
11 シャンプー、コンディショナーなどフェラガモでした。
12 小さくても痩せても枯れてもフェラガモはフェラガモです。
13 シングルの混合栓ではありませんが、どこかレトロですが機能美を感じます。
14 コップの前にある丸い石鹸もフェラガだそうです。
15 水回りの三つあった照明のスイッチです。こちらはトイレ用のしょうめいです。どれも同じ形式の重厚な感じです。
16 湯舟の底のすべり止めを敷いて入りました。
17 湯舟用の岩塩みたいですが、読みもせず使用もせずでした。
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