HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

U18 紅白戦@苫小牧白鳥アリーナ

2010年03月13日 23時17分56秒 | アイスホッケー
19時からU18の紅白試合を見学に行きました。直前までアジアリーグ・プレーオフ、王子イーグルス日本製紙クレインズがあり、
駐車場は一杯でした。アジアリーグの試合を観ずに、U18の練習試合を観に行くのは、私くらいでしょうね
顔見知りの某高校の親御さんからも、“マニアック”ですねと言われてしまいました。

アジアリーグの試合は土曜日と言うこともあり、かなりの観客がありましたが、試合終了から、一時間後にU18の紅白戦があるなら、
私が日ア連関係者だったら、ピリオドの合間に、“19時からU18”の紅白戦があります!くらいのお知らせはすると思いますが、試合を見た知人の話だと、そんなアナウンスは一切無かったようです。
当然U18代表のメンバーも試合は観戦してましたから、私なら、紅白戦のお知らせと同時に、ひと塊になって観戦してる選手を起立させて観客に紹介しますがね。
アジアリーグの観客が2000人入っていたとして、その1割の200人が残って観てくれたら、
選手も張り合いが出るのじゃないかな。
紅白戦を観ていたのは、およそ60人くらいでした。 (マイナースポーツだからと自虐的になってる場合では無いほど、アイスホッケーを取り巻く環境は切迫してるはずなのに…)

紅白戦はU16の中学生も10名参加しており、日本代表のユニフォームに身を包んだ選手は、誰が誰だか判りません
側にいた駒大苫小牧や埼玉栄の選手の親御さんに、選手を確認しながらの見学です。
選手名簿があるのなら、例え紅白戦でも、枚くらいコピー出来ないもんですかね?
ずっ~~と前にも、このブログで書いたかも知れませんが、どうせ親や学校の後輩・同僚しか観に来ないのだから、と言う思惑が見え隠れしてますな。

文句はこのくらいにして、今回のメンバーは早生まれの高校3年生が6人も含まれており、
そろそろトップディビジョン昇格を果たしてもらいたいと心底そう思っております
コメント (2)
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