HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

母校は再来年 創立125周年

2010年03月14日 18時20分22秒 | 東洋大学一般
先日母校から、「大学報」が送られて来ました。又再来年の大学創立周年に向けての寄付金のお願い文書も同封されていました。

東洋大学卒業生には、校友会費納入者に対し、年4回校友会報が送られて来ますが、今回のは、校友会からではなく、
大学当局が発行する大学報です。他大の○○周年の記念行事を見ていると、大学は1世紀(100年)を四半世紀に分けて、
25年を一区切りにするらしいですね。 そう言えば120周年の時は目だった行事は無かったような…。
アイスホッケーや箱根駅伝でライバルの早稲田大学も、3年前に創立125周年を迎え、すべてのスポーツで大学日本一になるべく、
高校の有力選手を大量に入部させた事がありましたね。
通常部員が30人程度のアイスホッケー部が、人を数えた事がありました。
早稲田の関係者に聞きますと、これからは文武両道の選手しか採らないとの事で、事実今春の付属高校以外の合格者は3名のみで、今まで合格実績があった高校の選手も不合格になっています。
早稲田が弱体化しなければ良いのですがね…。

さて東洋大の125周年に話を戻しますが、寄付金は個人で一口1万円で最低5口との事。
私が寄付出来るのは、桁が1個少ないのですが、いかがなものでしょう?
折も折、箱根駅伝で二連覇の快挙を成し遂げ、母校愛の喚起にはぴったりのタイミング。東洋大ナショナリズムも頂点に達した感があります。

私の印象では、母校は奨学金の種類・額とも貧弱かなと感じています。学祖 井上円了先生は、“余資無き者にも学問の機会を”と言われておりましたので、奨学金の拡充や学費が安い二部 (夜間部) の存続は東洋大学にとって欠かせない重要事項だと思います。

まとまった寄付金を拠出するには、何を節約したら良いのだろう?
アイスホッケー観戦は欠かせませんから、やはり酒でしょうかね。
コメント
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