母校の余りの強さに、OBの私も唖然としています。
10人走って6名が区間賞 (田口・柏原・市川・設楽悠太・大津・斎藤) 、2名が区間新 (柏原・設楽悠太)
1区~8区までが東洋大記録を塗り替えました。
往路・復路・総合とも大会新記録で、総合記録は今までの記録を8分以上縮めました。
勝因は色々あると思います。トラックの持ちタイムでは駒澤大学が圧倒しています。箱根駅伝は殆どの区間が20km以上で、ヨーイどんでスタートするのは1区だけですから、
ロードでの走りや、単独走の練習をどれだけ積んでいるかが重要です。東洋大は昔からロード重視です。
駒沢大学の大八木監督も、レース終了後の談話でロードレースの重要性を認識してたようですが・・・。
今回の『箱根駅伝』でエントリーされたのは16名中7名が4年生でした。(宇野・柏原・山本・田中・川上・八木沢・佐藤)
正直申しますが、柏原世代が卒業したら、次回からはキツイだろうと思っていました。しかし今回の下級生の走りを見ると、来期も何とかやれそうだと思っちゃいます。駒沢大学と明治大学が強そうですが、
来期の有力選手をピックアップして見ると (◎は今回走った選手、○は今回エントリーされた選手)
4年生:◎市川・◎斎藤・○西山・渡邊・富岡司・富岡巧
3年生:◎設楽啓太・◎設楽悠太・◎大津・○佐久間・○木田・小池・木田・日下・延藤
2年生:◎田口、今井・五郎谷・淀川・大室・斎藤
1年生;何人かの有力選手が入部するらしい(知ってるけど、今は言えません)
もちろんこの他にも、箱根の季節にはメンバー入りする選手が出て来るのが、東洋大学です。
酒井監督曰く、『内ほど丁寧に選手を育てるところはない」。 そして、高校時代に無名だった選手を発掘する名人、佐藤コーチがいます。
来期以降も期待しとります!
10人走って6名が区間賞 (田口・柏原・市川・設楽悠太・大津・斎藤) 、2名が区間新 (柏原・設楽悠太)
1区~8区までが東洋大記録を塗り替えました。
往路・復路・総合とも大会新記録で、総合記録は今までの記録を8分以上縮めました。
勝因は色々あると思います。トラックの持ちタイムでは駒澤大学が圧倒しています。箱根駅伝は殆どの区間が20km以上で、ヨーイどんでスタートするのは1区だけですから、
ロードでの走りや、単独走の練習をどれだけ積んでいるかが重要です。東洋大は昔からロード重視です。
駒沢大学の大八木監督も、レース終了後の談話でロードレースの重要性を認識してたようですが・・・。
今回の『箱根駅伝』でエントリーされたのは16名中7名が4年生でした。(宇野・柏原・山本・田中・川上・八木沢・佐藤)
正直申しますが、柏原世代が卒業したら、次回からはキツイだろうと思っていました。しかし今回の下級生の走りを見ると、来期も何とかやれそうだと思っちゃいます。駒沢大学と明治大学が強そうですが、
来期の有力選手をピックアップして見ると (◎は今回走った選手、○は今回エントリーされた選手)
4年生:◎市川・◎斎藤・○西山・渡邊・富岡司・富岡巧
3年生:◎設楽啓太・◎設楽悠太・◎大津・○佐久間・○木田・小池・木田・日下・延藤
2年生:◎田口、今井・五郎谷・淀川・大室・斎藤
1年生;何人かの有力選手が入部するらしい(知ってるけど、今は言えません)
もちろんこの他にも、箱根の季節にはメンバー入りする選手が出て来るのが、東洋大学です。
酒井監督曰く、『内ほど丁寧に選手を育てるところはない」。 そして、高校時代に無名だった選手を発掘する名人、佐藤コーチがいます。
来期以降も期待しとります!