秋です。各種スポーツで高校生の進路が話題になる季節がやって来ましたね。
東都大学野球秋季リーグ戦では、開幕から4連敗と(★★★★)黒星街道まっしぐらの東洋大学ですが、野球雑誌「ホームラン」がプロ志望届を提出しなかった有望高校生の進路を明らかにしたようです。私は書店に行く時間がなく、まだ読んではいません。
それに依りますと、2019年の夏の甲子園優勝投手、履正社の岩崎峻典(しゅんすけ)投手(右・右、176cm・78kg)と常総学院のWエースの1人(もう1人は明治大学)、一條力真投手(右・右、188cm・82kg)が東洋大学入部(雑誌では東洋大進学希望と書かれています。)
いずれも今年の春・夏の甲子園大会が例年の様に行われていたら、プロ志望届を提出し、尚且つ指名された可能性が大きかったと伝えられています。
昨年と今年は左腕を多く補強した東洋大学ですが、来年は期待の右腕2名が入部です。
又常総学院にはかつて東洋大学で活躍した飯田晴海投手(現新日鐵住金鹿島)の弟である、飯田徹選手がサードでレギュラーになっており、兄に続いて東洋大入りするかも知れません。
附属高校では、県大会では早く姿を消したものの、東洋大学姫路の柿本投手の評価が高いようです。