アイスホッケー「JAPANカップ」が10月10日から始まります。例年なら韓国やロシア(サハリン)を加えたチームで「アジアリーグ」を開催する予定でしたが、コロナ禍で海外渡航が制限されており、従来の日本の4チームに新たに参加した「横浜グリッツ」の5チームが4回戦総当たり(ホーム&アウェイ)で戦われます。
東洋大学OBたち
王子イーグルス
GK:成澤(33歳)
DF:芳賀(34歳)
FW:柴田(23歳)
東北海道クレインズ
GK:脇本(27歳)
FW:高見(29歳)
東北フリーブレイズ
監督:大久保智仁(44歳)
GK:古川(24歳)
DF:田中(29歳)
中村(23歳)=ルーキー
FW:武尾(27歳)
山本(33歳)
樫野(37歳)
所 (22歳)=ルーキー
人里(26歳)=主将
日光アイスバックス
DF:佐藤(26歳・1年中退)=主将
秋本(29歳)
FW:出口(24歳)
横浜グリッツ
現在、東洋大学出身の選手はいません。
東北フリーブレイズは監督も東洋大学出身で、選手も大量8名います。
東北の人里選手は、白樺高校・東洋大学・フリーブレイズで主将ですね。
それにしても、各チーム選手数が少ないわ!王子とクレインズが25名、アイスバックスが24名、フリーブレイズが21名、横浜は18名でDF登録は3名、外国人助っ人は無しです。
日本のアイスホッケーは大丈夫なんでしょうか!?