HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

水泳クラブ世界一決定戦(ISL)短水路で行われており100m個人メドレーもあります。(今井月が大橋悠依を破る)

2020年10月31日 21時02分33秒 | 水泳

🏊水泳クラブ世界一決定戦と銘打った大会(ISL)がハンガリーで行われており、今日はCS放送の「テレ朝チャンネル2」で中継されてます。今も継続中。

これは国別対抗ではなく、日本は萩野・青木・大橋・白井・今井・酒井ら東洋大学勢も参加しています。
他にロシアやカナダなどからも助っ人を募っています。
どこのチームが優勝するのかは私は余り気にしてはおらず、日本のトップ選手が世界のどのくらいの位置にいるのかが知りたいです。特に五輪代表を狙う東洋大学の卒業生や現役たちの動向は注視しています。

大会は全て短水路(25mプール)で行われており五輪では観られない100m個人メドレーなどもあります。私も数年前まではマスターズ大会などで100m個人メドレーを泳いでましたので、日本のトップ選手との差も気になります。
まあ私と萩野公介とのタイム差はともかく、女子100m個人メドレーで今井月が又も優勝しました。各チーム1種目に付き2名出場するのですが、今井は大橋悠依にかなり差を付けましたね。今井はこの種目は断トツに強いのですが、いかんせん50mプールで競う五輪には、この種目はありません。

短時間で複数の種目を泳ぐので、体力的・精神的にかなり強くないと、やってられません。
余りのハードスケジュールなので、この大会で体調を崩す選手が居ない事を祈ります。

ただし、高額賞金付きの大会なので、萩野公介や瀬戸大也のように大きな会社とのスポンサー契約出来るような実質プロ選手以外の選手は、「賞金」は大きな魅力です。
コメント
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