HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

関東大学ラグビーリーグ戦グループ(2部)の日程発表!今年は例年とは異なる・・・

2020年10月23日 18時51分27秒 | その他のスポーツ

なかなか、試合日程が発表されずヤキモキしていましたが、東洋大学ラグビー部🏉が所属する関東大学ラグビーリーグ戦グループ(2部)の日程が先日発表になりました。

   https://www.rugby.or.jp/univ/news/?p=3

例年だと2部所属の8校が総当たりリーグ戦を行い、1位が1部の最下位と2位が1部の7位との入れ替え戦に臨むのですが、今年は試合数を減らして開催するようです。
8チームをA・Bの4チームに分け、総当たりのリーグ戦を行い、それぞれ1位同士、2位同士、3位同士、4位同士で戦うと言う事になりました。

当然1位同士の勝者が2部リーグ優勝となりますが、1部校との入れ替え戦があるのかは定かではありません。東都大学野球も関東大学アイスホッケーリーグ戦も、入れ替え戦は実施しないので、ラグビーもそうなる可能性はあると思います。

Aグループ:拓殖大・山梨学院大・国士館大・白鷗大

Bグループ:立正大・東洋大・国学院大・朝鮮大

Bグループは1部経験もある立正大が難敵ですし、国学院大も昨季接戦を演じました。

何としてもBグループ1位となって、Aグループ1位(おそらく昨季1部から降格した拓殖大)との順位決定戦を制してもらいたいです。入れ替え戦が実施されるよう願っています
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アイスホッケー界に新規参入した「横浜グリッツ」に未来はあるか?

2020年10月23日 17時23分25秒 | アイスホッケー

日本のアイスホッケー界に、新たに参入した「横浜グリッツ」が注目を集めています。
一言で言えば、一般企業(もちろんアイスホッケーに理解がある)でフルタイムで働き、企業・会社の戦力となりながら、アイスホッケーもトップリーグで戦うと言うものです。
検索して、一番分かりやすいサイトのアドレスを貼っておきますね。

    https://www.taisetsujikan.com/?p=1472

もっと詳しく知りたい方は「横浜グリッツ」や臼井亮人(横浜グリッツ代表)で検索してみて下さい。
今季からアジアリーグ(今年に限り海外のチームは参加せず、国内5チームでジャパン・カップとして開催)に参加しています。やはりここまで勝ち星無しの4連敗です。
メンバーも元アジアリーガーや大学でトップだった選手は僅かです。
私は雑誌やネットで臼井代表のインタビューを読みましたが、一般企業でフルタイムで働きながら、アイスホッケーのプロにもなると言うのが果たして可能なのかどうか、いささか疑問に感じています。

確かに大学で活躍し、アジアリーグに行ってもおかしくない選手が、将来に不安を感じて、アイスホッケーから身を引く(又は距離を置く)ケースがかなり増えていますし、アイスホッケーの本場の北海道などでは、少子化で選手が激減し、小中学生では単独チームで試合に出場出来るチームはほんの一握りで、後は毎年チーム編成が変わる「合同チーム」です。

しかし首都圏では競技人口が増えているようで、本州出身で中高生で海外で活躍する選手が出てきました。

私は「横浜グリッツ」を肯定も否定もしません。長い目(3年程度を目途)で見て行こうと思ってます。本来なら「日本アイスホッケー連盟」(日ア連)が強化などについてもっとリーダーシップを発揮しなければならない問題ですが・・・。

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