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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

王子イーグルス クラブ化、日本製紙釧路工場 製紙部門から撤退 どうなる国内のアイスホッケー?

2020年12月15日 20時37分12秒 | アイスホッケー

日本のアイスホッケー界の名門、王子製紙イーグルスが来年からクラブ化される事になりました。

王子 クラブチームに 来年4月、苫小牧に運営会社 アイスホッケー | 全国郷土紙連合 (kyodoshi.com)

又日本製紙クレインズ(現・ひがし北海道クレインズ)の本拠地である釧路では釧路工場の紙・パルプ部門からの撤退を発表しました。

 20201105-3min645.pdf (nipponpapergroup.com)

長らく日本のアイスホッケー界を牽引して居た王子製紙と日本製紙が、それぞれアイスホッケーのクラブ化を発表し、日本製紙釧路工場は紙・パルプ部門から撤退するとなると、多かれ少なかれアイスホッケーにも影響は出るんじゃないでしょうか?

王子で言えば、地元企業や苫小牧市民が日光アイスバックスのように、強力な支援を行えるのか?

クレインズであれば、社員選手や小中学生を指導しているOBなどは転勤の可能性は無いのか?など疑問や不安は尽きません。

もうこれ以上日本のアイスホッケー界がネガティブになるような記事は見たくない!

 

 

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