元日に行われるニューイヤー駅伝のエントリーが発表されました。
2021_NewYear-EKIDEN_EntryMemberlist.pdf (jita-trackfield.jp)
実際に走るのは7名ですが、今回の発表では誰が補欠なのかはハッキリしてないですね。
優勝候補の筆頭とされる旭化成は、先日10,000mで日本新記録を出した相澤晃(学法石川➡東洋大学)を加えて、ガチガチの本命だと思いますが、どうなりますやら?
エントリー一覧表を見ると東洋大学OBは25名のようです。主なエントリー漏れは日立物流の市川孝徳、マツダの橋本澪あたりでしょうか?
毎年のように高卒・大卒の新人が加入して来るので、トップを保ちニューイヤー駅伝に出続ける事は大変だと思います。東洋大学は4組の兄弟ランナーがエントリーされました。
設楽啓太(日立物流)と設楽悠太(Honda)、服部勇馬(トヨタ自動車)と服部弾馬(トーエーネック)、定方俊樹(三菱重工)と定方駿(マツダ)、山本憲二(マツダ)と山本修二(旭化成)ですが、出来れば兄弟が同じ区間で走って欲しいと言う贅沢な悩みを持っている私です。
※ 12月16日 20時56分
追記 愛知製鋼の小室翼選手、マツダの橋本澪選手が抜けておりました。合計27名です。