HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

北海道高校選抜アイスホッケー大会、武修館が駒大苫小牧に完勝!

2021年11月21日 21時09分34秒 | アイスホッケー

今日は関東大学アイスホッケーリーグ戦に加え、釧路市で北海道高校選抜アイスホッケー大会が行われました。この大会は釧路・帯広地区を中心とした道東のチームと、札幌・苫小牧(白老町含む)の南北海道のチームがそれぞれ総当たりのリーグ戦を行い、各地区の上位4チームずつが2つのブロックに分かれ予選リーグを戦います。(同じ地区の対戦はない)各ブロックの1位の武修館と駒大苫小牧で決勝戦が行われました。有難い事に釧路アイスホッケー連盟がYoutubeでライブ配信してくれました。

第31回北海道高等学校選抜アイスホッケー大会優勝決定戦 駒澤大学附属苫小牧高校 VS 武修館高校 - YouTube

私はライブでは観られなかったのですが、先ほど録画を観終えました。4-0(2-0

・2-0・0-0)で武修館の勝ちです。

シュート数はそれほど差がなかったようですが、駒大苫小牧の攻撃が縦一本のスピードで相手を振り切るホッケーなのに対し、武修館は緩急をつけた上手いホッケーでした。部員が22人ギリギリの武修館は1年生でも試合経験が豊富で、4点の内2点が1年生の得点でした。駒大苫小牧の1年生も将来楽しみな選手が多く居ますが、今日はアイスタイムが少なかったようです。武修館のGKは2年生エースの大塚選手ではなく、決勝戦で1年生GKの和田選手を起用しましたが、落ち着いていましたね。北海道のGKのNO.1とNO.2のGKが武修館に居ると言っても良い現状です。(異論は認めます。駒大苫小牧の米津選手も好GKですから・・・・)

12月には北海道高校アイスホッケー選手権(インターハイ北海道予選)があり、1月にはインターハイ本番があります。

両チームから来春東洋大学に入学する選手が複数いると言う事で、その選手らにも注目して居ましたが、さすがに上手いですね。

 

 

 

 

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最終日を待たずして、東洋大学9度目の優勝が決まってしまった!(関東大学アイスホッケーリーグ戦)

2021年11月21日 19時00分50秒 | アイスホッケー

関東大学アイスホッケーリーグ戦⛸は、今日は明治大学vs早稲田大学の試合が行われました。60分内で勝負が付かずGWS戦にもつれ込めば、どちらか勝った方に勝ち点が2しか与えられない事から、そうなれば明後日の最終日を待たずして、東洋大学の9回目の優勝が決まると言うのは、試合開始直前に知りました。そして結果はその通り60分以内では決着が付かず、GWS戦を制した明治大学に勝ち点2が入りました。既に6戦全勝の東洋大学は勝ち点が18(勝つと勝ち点3)なので、最終日に明治・中央・早稲田のどのチームが勝っても勝ち点が18に届かないので、めでたくと言いますか、あっけなくと言いますか、とにかく東洋大学の優勝が決定しました。私は60分以内で明治が勝つと思っていましたが、先取点を挙げた早稲田が終始試合をリードし、明治が試合終了40秒くらい前にGKをベンチに下げ6人攻撃を掛けて追いつき、4-4のまま延長戦は行わずGWS戦で勝利しました。敗れた早稲田大学にも勝ち点1が入ります。明後日の23日には、東洋vs早稲田 明治vs中央が行われます。既に優勝が決まったとは言え、東洋大学はモチベーションを下げる事なく、全勝優勝を目指して欲しいですね。

今日の明治vs早稲田を見ても、東洋の方がシステム・スピードがかなり上なのが見て取れます。明治はFWに昔のような迫力が無く、早稲田はやはり層が薄いです。この先2~3年は東洋大学が中心で、対抗が中央大学と言うシーズンが続きそうな予感がします。

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