HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

日本のアイスホッケー女子U18代表も世界のトップ8なんですね!

2023年01月03日 17時37分32秒 | アイスホッケー

日本アイスホッケー連盟のHPを見ていたら、女子U18代表がスウェーデンの世界選手権に出場するとか…。ディビジョンを見ると、カナダやアメリカが居るトップディビジョンでした。フル代表もトップ8に入ってるし、北米と欧州中心のアイスホッケー界において、日本の女子の地位が高い事に驚かせられます。

  女子U18世界選手権および事前合宿 | 新着情報 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟

選ばれた選手はこちら☟

  info_20221231_102221.pdf (jihf.or.jp)

五輪にも出られず、Div.昇格もならない男子とは大違いですが、男子も先日U20代表がDiv.ⅠBで優勝し、Div.ⅠAに昇格を果たしました。男女ともトップディビジョンを維持し、自力で五輪に出場できるようになれば良いと思います。

 

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箱根駅伝、東洋大学薄氷の10位でシード権死守!(18年連続シードは快挙)

2023年01月03日 15時56分37秒 | 駅伝/陸上

箱根駅伝復路が終了しました。昨日2区終了時点で19位だった東洋大学は5区で11位まで順位を上げました。7区山下りのるルーキー西村は区間11位ながら10位との差を詰めましたが、7区佐藤が区間15位に沈み、苦しい展開に。8区木本が区間賞タイ、9区梅崎、アンカー清野が頑張って辛うじて10位でシード権を死守しました。

 【箱根駅伝】 東洋大が10位でゴール 18年連続でシード獲得 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

レースの高速化、新興校の出現、伝統校の復活の中、現在走ってるチームの中では連続シード回数は最長です。今回優勝した駒澤大学もここ15年間で2回シード落ちしています。(駒澤の大八木監督は今回限りで勇退)

ただ課題もあります。スカウト担当のコーチが不足しているのではないか?高校時代に強かった選手が大学で活躍するのは当たり前で、どれだけ無名校のダイヤの原石を発掘出来るかが鍵です。佐藤尚コーチに復帰してもらう事は出来ないものか?

あとは大きな大会を前に故障者が多過ぎる。これもコーチを増やす事で解消できそうな感じです。

まあ、来年は100回の記念大会です。その出場権を得る事が出来たのは良かったです。予選会に廻れば絶対本戦に出られると言う保証はありませんからね。

来季はこのままシード権争いの常連になるのか、毎年優勝争いに加われるチームになれるのかの境目になりそうです。ガンバです!

※ 追加 スポーツ東洋に復路の成績が載りました

  

総合10位 東洋大  10:58’26

往路11位 5:30’42

復路6位  5:27’44

6区(20.8km)西村真周 1:00’13(11位通過・区間13位)

7区(21.3km)佐藤真優 1:04’35(12位通過・区間15位)

8区(21.4km)木本大地 1:04’16(11位通過・区間賞)

9区(23.1km)梅崎蓮 1:08’36(9位通過・区間4位)

10区(23.0km)清野太雅 1:10’04(区間9位)

 

 

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