明日は都道府県対抗女子駅伝(京都)、来週は都道府県対抗男子駅伝(広島)が行われます。男子の選ばれたメンバーを見ると鉄紺OBの名前が少なく、現役から多く選ばれています。
都道府県対抗男子駅伝 (hiroshima-ekiden.com)
強かった設楽兄弟世代が30代を迎え、新旧交代の時期が来たようですね。現役には頑張って欲しいです。1区(7㎞)は高校生が走りますが、今春入学する新入生では東京の田中純選手が1区を走りますね。全国高校駅伝でも1区(10㎞)を任されましたが不本意な結果でした。誰が好走したかでどこの大学の補強が良かったのかも少し明らかになるかも知れません。こう言って思い出すのは福島代表で1区をぶっちぎりの区間賞で制した柏原竜二選手でしょうか?
尚、箱根駅伝には間に合わなかった東洋大学の松山選手は、福島県の補欠、同じく箱根では良いところがなかった東洋大学の石田選手はやはり群馬の補欠登録となりました。
埼玉の久保田選手は5区を走ります。5000mの持ちタイムでは田中選手に次ぐ2位のタイムを持っていますから、こちらにも注目です。