アイスホッケーインターハイが終了したばかりですが、北海道では1・2年生による新人戦が早くも始まっています。試合開始が平日の18時過ぎなので、会場に遠いアイスホッケーファンは観戦も厳しい状態です。(いつもの事ではありますが・・・)
南北海道大会(苫小牧市・札幌市・白老町)☝
試合後数日経つと、ゲームシートが掲載されますので、誰が得点したとか、新しい主将・副主将なども判明します。アイスホッケーの本場とも言える北海道でも、少子化の影響で特に公立校では部員が少なく、3年生は出られないので、益々厳しい戦いになります。3年生が抜けた後の部員数は
駒大苫小牧:19名 北海道栄:16名 苫小牧中央:18名(復活して2年目なので3年生はいない)
北海(14名) 以上私立高校
苫小牧東:8名 苫小牧工業:9名 以上公立校
春からの新入生獲得状況が注目ですが、スポーツ推薦入試が無い(若しくは少ない)公立高校は苦しいかも知れませんね。