アイスホッケーインターハイ(釧路市)は今日が準々決勝と準決勝を同日に行うと言う技術よりも体力・スタミナが勝負の日です。
準々決勝
駒大苫小牧4-2日光明峰 白樺学園3-2清水(延長でも勝負着かず、GWSで白樺の勝ち)
埼玉栄13-0東北 武修館4-1釧路江南
準決勝
駒大苫小牧4-2白樺学園 武修館2-1埼玉栄
明日の決勝は駒大苫小牧vs武修館で昨年と同じ組み合わせになりました。
全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会 | 大会情報:シーズン別 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
準々決勝の白樺学園vs清水は北海道の十勝地区にあり、幾度も好勝負を繰り広げて来ました。今回も2-2から延長でも決着せず、5人vs5人のGWS(PS合戦・シュートアウトとも言う)両チーム10名が打ちましたが、成功したのは白樺の副主将#11高田選手のみでした。高田選手はDFですが得点能力も高いです。(アイスホッケーマガジンがベタ褒めでしたね)
明日は駒大苫小牧がやや有利だと思います。得点が特定の選手に偏らない(どこからでも得点出来る)し、武修館は3年生が4人と少ない。ただ地元ですので、大応援団が来るでしょうし、GKの大塚選手が好守を見せれば勝機はあるかと思います。