連日、競泳世界選手権を観ています。
「メインポールに日の丸を!」
このスローガンは、日本水泳連盟が2020東京五輪用に掲げたものです。
大会前に、日本のメダル候補と言えば、男子は瀬戸大也(バタフライ・個人メドレー)、小関也朱篤(平泳ぎ)、渡辺一平(平泳ぎ)、女子では大橋悠依(個人メドレー)くらいだったと思いますが、ここまで見ると、メインポールに日の丸(金メダル)は難しいかな?と思っちゃいますね。
男子200m自由形の松元克央の銀メダル(銅メダルから繰り上げ)や女子200m自由形の白井璃緒の決勝進出など嬉しい誤算はあったものの、今日の男子200mバタフライで銀メダルを獲得した瀬戸も1位の選手から3秒も離されましたからね。
まだ大橋の400個メ、瀬戸の200個メ、400個メ、渡辺の200平などが残ってますが、2020東京五輪まで、あと1年となった今日、日本競泳陣の奮闘を祈らずにはいられない。
萩野公介は8月のWカップで復帰するらしいですが、彼にあまり期待を掛けるのは良策ではないと思います。
負けるな、頑張れ、トビウオJAPAN
