さて、春の観光シーズンが近づいて来ました。
道路も混むし、今は電車になったので電車混むのが困ります;;;;;;;;
観光なんて時間の無駄だし、家でゆっくりしましょうよ(笑)
18切符も始まるし…しょっちゅう電車が一杯で座れないってグチばっかり言ってても許してください(汗)
では、今日のラゴゥさんですー。
ビームキャノンの中央部、多分センサーかなぁ?
複座の機体なので、射撃用のセンサーもちゃんと用意されてると思えばそうっぽいかも。
ただ後ろ側は肉抜きばっちりでどうしようかなぁ;;;;;;
しかも、よく見ると押し出しピンの箇所になってるらしく、さすがにこのままではどうしようもありません;;;;;;;;
普通にいくと、埋めるかフタするのが定石かと思うんですが、ここで発想の転換です。
まずは押し出しピン跡がなくなるように削り込みます。
そして、0.5ミリのプラ板細切りを、それぞれのスペースの部分の中央を狙って接着固定します。
まずは接着剤の硬化を待って放置です。
その間に、ビームキャノンの片方だけなんとか合わせ目消しの表面処理だけ完了です☆
大きなモナカはやだなぁ;;;;;
とりあえず400番でペーパーがけしただけなので、600か800辺りでもうちょっとやる予定です。
さっきのを処理して完成☆
そう、なんだか理由はわからないけど、最初からフィン状だったということには…いえ、だったんです(迫真
フタするには、C面があるデザインなので普通にフタして整えたらいびつになっちゃいそうで;;;;
ということで、多分正しいのはパテで埋めることだと思います(笑)
こういうやり方って需要あるのかなぁ(苦笑)
普通にパテで埋めちゃう方が良さそうな気もするんですけど、パテなんて面倒…もとい、元ある形状を生かして仕上げてみました。
フィンだけシルバーとかにすればそれっぽいかな?逆に黒にして地味にするかな…。
あとはビームキャノンの表面処理が結構辛いです;;;;;;
うーん、パーツ面が広い部分はやっぱりヒケが大きいのかなぁ…綺麗に合わずちょっと段差が出来てたり;;;;
よし、明日はがんばってビームキャノン一式全部完成させたいですねっ☆
バイオハザードの15周年記念で、123のアーカイブスと4のHDリマスターがセットで限定価格…あぁどうしよう(笑)
3はやりこんで、コードベロニカと5だけなんですよね、ちゃんとやったのって。
1と2とか、4のリマスターとかめっちゃ惹かれるけど…しかも期間限定;;;;;;;;;
期間は来週から今月およそ一杯までだし、もうちょっと悩もう…。
で、今日は朝から銀行行ったりの用事、お昼からも別のおでかけがあったついでに、かなり早めに出かけておかいものーっ!
そして、今日の戦果です☆
そういえばなんですけど…戦果ばっか書いてたら、お店の人とかにはすぐばれちゃいそうですよね、私(苦笑)
ドリル刃がすべってどうにもならなかったので、思い切って買いなおしました。
とは言っても買ったのはもうかれこれ10年を軽く越えるほど昔で、今はついてないですが当時は2.5ミリのドリル刃が付属してたんですよね☆
今はドリル刃ついてないんだもん…その分値段下がったりとかしてるのかな?
話は逸れますが、1ミリ以下のドリル刃を使う場合には、これじゃなくて細い方の精密ピンバイスの方が圧倒的に使いやすいので、1ミリ以下をわりと使うという方は両方持ってた方が絶対良いですよん☆
古いほうはツヤもなければエッジもなくなり始めるくらいに使い込んでますね、実際。
あと小さいことですが、本体根元のネジ部分(?)が、新しいほうは巻き数がかなり増えてるみたい。
よく見ると、なんだか中央でモールドがあるんですけどなんだろう。
使い心地はもうちょっと後にするとして、とりあえず混ざらないように古いほうには各パーツに目印をつけておきます。
もちろん、古いほうも全力で有効活用します☆
かっちった(笑)
そもそもタガネなんて、生産数が少なくて、私実物みたことないや(←
しかも替え刃だけ、あとネットで作ってる人のを見てると、0.1ミリって細すぎる気がしたので0.15ミリにしました。
なんとこの大きさでちゃんと焼き入れしてあるんですね。
そのまま使うよりは強度的にはすこーし安心かな?
そうなんです、せっかくなのでさっきのピンバイスの古いほう、回転するような力はすべっちゃうけど保持する分には一切ずれないのでこれ使えるんじゃないかな☆
ちょっとグリップが重い、太いというのを除けば、結果的には投資ゼロで持ち手をゲットしたわけです(笑)
とりあえず遊びで彫ってみる。
下からケガキ針と名乗らせたいただの千枚通し、平ノミと名乗りたいマイナスドライバー改、そしてラインチゼル0.15。
ちょっと色々彫ってみたんですけど、まだ私がなれないせいか難しいです;;;;;
元々モールドがあって、そこの彫りが浅くなってて、それを深く調整しなおすというような彫り方だと、初めて使う私でもうまく出来ました☆
んむー、そうなると、フリーハンドであれこれするよりも、ある程度ちゃんとガイドを作るとかケガキ針で下書きを作るとか、そういうことをやってからラインチゼルで彫るという手順がベストな感じ?
これは私自身が練習するだけでひとつやふたつ記事を書けそうなほど、使いこなすには結構難しい工具になるかも;;;;;
今回のラゴゥには、これの実験台になってもらおっかなぁ。
一応ラゴゥ記事ではないですが、ちょっとだけですが作業もー。
方向は別パーツなものの開口必須…の前に、方向中央部だけ別パーツにしたいなぁと思うので、多分3ミリかな…あけて、3ミリプラ棒あたりを差し込む感じを予定してます。
本体はモナカなので接着っと;;;;;
瞬着でさくっとやりたいところですが、その前に接着面を400番のペーパーで荒らしておきました。
あとは瞬着盛って貼りあわせっと。
やっぱり新しいものってテンション上がりますよね(笑)
私もそんな工具に手を出せるようになったんだなぁとしみじみレベルアップを感じる反面、使いこなすにはちゃんと練習しなきゃなぁとそれはそれでまた頑張らなきゃと思います。
モールド彫るなんて、昔の私からは考えられないんですよ、ホントに。
逆に言えば、本格的に模型をやり始めて5年くらい経って(小さいときから素組みとかはしてますが)、初めて使う工具なのかもしれません;;;;;
もちろん興味なければいらないし、そもそも今は最初からエアブラシ使うような恵まれた(?)人も多いでしょうし、その辺は人それぞれなんでしょうけど。
まずはラゴゥにモールド入れるにしても、それまでの下準備をがんばることにしましょー☆
そんなわけで、レビュー的なものは出来ません、私データベース内には比較も何もありませんからね(笑)
今度の日曜日、よほどの用事なく京都市内に来てはいけません。
そうです、決して来てはいけません。
大事なことなので2k(略
詳しくはリンク先参照ですが、一応中心部は通らないものの、ゴール地点が色々カオスになりそうで困りますね;;;;;;
今度の日曜日はひきこもるに限るなぁ…用事は土曜日にすませとこう;;;;;;;;;;
走るの嫌いなので、なおさらうっとおしいと感じる悪い子です(笑)
さ、今日のラゴゥです。
自立できるところまで処理できましたよっとー。
段差に瞬着を盛っておいたので、それを表面処理して、側面パーティングラインを処理して完成☆
んむー、ABSなのもあって、ちょっと渋み調整が難しい感じかな;;;;
やっぱりここの折れたピン、どうにも出来ませんでした;;;;;
いざピンないままでパーツはめてみたら、思ったより目立たないような感じ。
とゆーことで、折れたままにしようと思います(苦笑)
可動するABSのパーツも太いほうの渋みで調整できますし、左右のパーツの固定だけだったのでなくても困らないっぽいですね~。
足首(?)の関節パーツの肉抜き穴は…見なかったことに(笑)
ひとまず、ある程度の表面処理をして自立するところまで完成です。
モールド増やす予定なので、あくまで仮の仮くらいですけどー。
残りは羽と武器ですねん。
羽先にやりたいところですが、そういえばビームキャノンがモナカだったのを思い出しましたorz
パッケージと比べると、どうにも困った色分けがありまして;;;;;;
まぁ筆で塗り分ければどうってことはないんですけど、何か仕込めないかなぁと妄想中。
今のところ何も思い浮かんでないですが(笑)
明日はちょっと用事たくさんだったりでお休みなんですが、でもいつも通りに起きて用事をこなそうと思います(汗)
それでもちょっとくらい時間あるだろうし、少しくらい作業が進むと良いなぁ☆
銀行とか役所とか、人が多くて待ち時間が長いのが気になりますけど…。
基本は朝一トップで突っ込むか、人が減る時間帯を狙うか、さくっと済ませてやりたいことに時間作らなきゃですよね(笑)
うーん…タガネを買うかどうか…ただヘタレっぷりが際立ちそうですが、あえてクレオスのラインチゼルの替え刃だけ買って、もち手を持ち合わせで自作したりちょうど合うものにつけて使うとか出来ないかな…。
ネットで調べたら結構柄を自作してる人いるなぁ、私もその作戦で、替え刃だけなら実験がてら買ってみて、使い心地が良かったら柄も買うとかでいこうかな?
ということで、明日時間があったらさっそく替え刃だけ探しに行くかも☆
難点…明日晴れてくだしあー(切実
PSPの第2次Z再世編のCMを見るたび、熱血の後に魂かけたらSPムダだと気になって気になって(笑)
逆の順だと意味ないって下に出てくるんですけど、熱血の後になら魂使えちゃうんですよね。
さ、今日はさくっとラゴゥですー。
後ろ足両方に0.5ミリプラ板できました☆
やっぱり前後でサイズ違った方が多分良い感じかな~。
次はここ、足の合わせ目部分に段差状のデザインがあります。
ここは面じゃなくてエッジにちゃんと修正しよっと。
とか思って分解してたらピン折れたー;;;;;;;
瞬着でひとまずくっつけて。
穴をあけて1ミリ真鍮線を軸にして接着補強っと。
1ミリ以下の金属棒持ってないと今更ながらに気付いたので、今度0.5と0.8辺り、探しておこうかな…。
足の関節にはフタみたいなパーツがあって、ヒケ防止のため?
ただ段差は気になるので埋めようと思います。
少しだけ穴を大きくして、瞬着で埋めてしまいます~。
写真左が処理済で、こんな感じで4本ともやろうと思うんですが、なんだかちょっとうまくいかないような…。
とりあえず2本まで出来たので、疲れてるのかな…ここまでにします。
あと足首の部分の関節パーツにも肉抜き穴があるので、埋めたいような…。
ちょっと凡ミス多いような…こういう日はムリせず作業は中止です。
いくらペースが上がったり時間があると言っても、ふとした失敗が大きなものになっちゃったらそれこそどうにもならないですし、時にはお休みも肝心;;;
気分的にはまぁまぁ良いんだけどなぁ、最近手先使うこと多いからかな;;;;;;
次は続いて足の処理終わらせて、足首埋めるか決めて…と進めます☆
あー、土砂降りは嫌だなぁ;;;;;;
たったほんの少しですけど、あたたかくなってきました☆
フル装備で朝出ると昼間ちょっと暑く感じるとか、帰りは前あけて歩かないと汗かくくらいになってきましたが、みなさんどうですか~?
まだ3月入ってすぐなので、もう一回くらい寒くなりそうですけど、春まもなくですね。
んと、冬の方が好きなので、今くらいが一番ちょうどいいかなぁ(笑)
ではは、今日のラゴゥです。
前足根元の部分は1ミリプラ板で一段落ちにしましたが、後ろ足の根元のパーツ、なんだか1ミリ厚のプラ板だとちょっと大きいかも。
ひとまず0.5で作ってみて、やっぱりこっちも様子見してみようかなぁ。
頑張ったよ私…0.5ミリも切り出しっと。
うーん、0.5ミリで良さそうな感じですが、また今回もちょっと一段が落としすぎかな;;;;;;;
後ろ足だしこんなもんで、前後の違いを出すのも良いかなぁとも思うんですけど。
前足の時と同じように、差込ピン側に合わせて切り出して、あとは位置を慎重に見極めて切ったり削ったりで調整です。
あんまり段差を落としすぎると、多分ピン受け側に入り込んでしまいそう;;;;;;
あと前足側根元なんですが、分解しやすいようにとピンを短く切ってた場所をどうにか簡単に調整修理する必要ないかなぁと思って、思うことがあったので実験です。
ピンの中央が穴あいてるタイプなので、ピンに爪楊枝+瞬着で根元を作ると、硬化後削り込んだら良い感じになるんじゃないかなぁと思いまして。
金属線だと瞬着でも外れることがあるので、こっちの方が安心というか気楽な感じ?
こんな方法でうまくいくかな?
もう片方の後ろ足もプラ板切り出して、足の一段落ち処理はおしまいー。
その次はどうしよっかな、順番でいくなら足先を先に仕上げて立てるようにするのが先かな☆
今週はお疲れだったので今日はさくっと寝ちゃって、明日色々がんばります(笑)
きゅーじつにほんしょくけってーorz
まぁ特にやりたいことがあったわけでもないので、ゆっくり出来ないのは残念ですがしょーがないですよね;;;;
あえて挙げるなら、タガネの情報収集に行きたいくらい?買うのはまだ先の予定ですけど。
あと眼鏡を一本予備つくりにいこうかなぁ。
一本応急修理というかある意味モデラーなテクニックというか…横のアーム部分の根元が折れたので、100円ショップの老眼鏡を買って、アーム部分だけを移植するなんてことをしたんですよね(笑)
基本的にかけない人なので、PCするときとかくらいにしか使わないんですが…あと運転用と。
一本そんな感じでぐだぐださんなので、あんまりこだわらないけど運転で邪魔にならないように、フレーム細くてレンズがちょっと大きめのを作ろうかな。
気が向けば早めにいこうっと。
さ、今日のラゴゥは昨日に続いてプラ板切り出しですっ。
やっぱり0.5ミリでは薄い気がするので、1ミリを2枚切り出そうと思います。
中央の位置とかもしっかり決めつつ、最後は現物合わせで削ってまずは一枚作ります。
やっぱり0.5ミリでは細いかな…実際1ミリだとちょっと太いかな(笑)
2枚切り出しました…つっかれたぁ;;;;;;;
前回よりも深さを控えめにしたので、これで大体イメージ通りになりました☆
ひとまず足の根元ブロックだけ先にやりたいので、次は後ろ足の根元ブロックの間に挟むプラ板を切り出す予定です。
んー、やっぱり無難に後ろ足も1ミリプラ板切り出そうかなぁ。
毎日大体11時ちょっとに書いて、日付が変わるとアップするようにしてますが…今日は明日に備えて早めに寝ちゃいます。
あ、関西で電車乗るの控えてくださいね、私が乗る電車混んだら座れないので(笑)
あーうー、土曜日お休みじゃなくなったっぽい;;;;;;
忙しいのは良いことなんでしょうけど、そうはいってもやっぱりお休みの方が良いですよね(笑)
今日と明日は早く寝ようorz
あと、JIHさんにお願いしてちょっと調べていただいたので、ラゴゥのレビュー記事へリンクっと。
まずは何より、やっぱりラゴゥはバクゥより一回り…もないかな、0.7回りくらい大きいんですね~。
そうなると初期ロットであれだけヒケ出てるのは残念な感じ;;;;;
あと気になってたのが、履帯がゴム製なのでプラを溶かしたりしてないかだったんですが、それも問題なかったみたいです☆
これで安心してゴム履帯を使えます。
さ、ここからは私のターン!
やっとベース部分まで処理できたので、ここからは難題たくさんかも…。
背中(?)のビームキャノン接続部分はヒケとかC面が多いので、その辺はしっかり処理してます。
後部バーニアはややパーティングラインが気になったので、そっちもしっかりとー。
合わせ目が気になる四肢ですが…どうしようかな;;;;
関節部分がABSで挟み込みなので、塗料が流れて欲しくないのでなんとか塗装後に組み込めるようにしたいですし。
モナカとはいえちょうど真ん中なんだから、モールド処理にすればいける…ことはなく、ここによく見るとC面が存在しています。
もちろんここを尖ったエッジ部分になるよう削り込むこともできるけど、そうするとパーツ同士を外すのが非常に難しくなって、外す時にエッジがつぶれちゃいそう;;;;;;;
あ、そうだ!ひらめいた!
決して幅増しするわけではないんですが、0.5ミリプラ板をうまくはさめるように切り出します。
内側はこんな感じにして、ぴったりスカスカ動かないようギリギリの位置で固定出来るようにしてます。
あとは内側の段差に合わせてマステを切り出し、ガイドにしてプラ板を微調整していってっと。
そしてこんな感じ、ちょうどパーツの厚み分だけ、切り出したプラ板を削りこみます。
すると…。
じゃんっ、一段落ちモールドに早変わり☆
関節系と同じ黒系に塗れば明確な内部フレームのように見える…はず?
やったね、これで合わせ目は合わせ目じゃなくなりました☆
発想の勝利、と控えめに自画自賛。
んー、厚さ1ミリにしてもっと大きく見せても良いのかなぁ。
下から3枚目の写真を見てもらえるとわかる通り、実はパーツを外しやすくするのに接続ピンを短く切ってるのが想定外な結果ですorz
厚み0.5ミリ増えた分だけむしろピンの長さが欲しいんですけど;;;;;;
ま、しょうがないのでピンを太らせるなりして何とかしましょー。
四肢すべての根元部分のブロックそれぞれを、同じ方法で処理しようと思います。
左右は同じでいけるけど、前足と後ろ足は形が違うので作り直し必須ですけど。
ヒジから下(?)の部分は、あそこはC面削除してエッジ処理することにしようかな…。
このままだと結局いつもの模型誌を立ち読みに行く暇がなさそうなので…あれ、そもそも付録付きだから見れないのかな。
まぁいいや、たまには何も参考にしないで、自分ならどうするかで作ってみて、もう完成の方向が見えてから答え合わせ的に見ても良いのかもー。
やっぱり他の人のやってるものを見てしまうと、どうしてもそこから離れたものって閃きにくくなっちゃいますし。
次回は一応同じものを1ミリの厚さで作ってみて、雰囲気チェックしてみる予定です。
ラゴゥそのものに大きくなった雰囲気が感じられないのはひとつの問題点かもしれませんし、そうなると、部分で大型化するというのは間違ってないと思うんです…ここは日ごろやらないので自信ないんですけど(笑)
前後の足で厚さを変えるとかもアリかなぁ。
あら、このままラゴゥはどこに向かっていくんだろう(爆)
「新聞の下にあるからとってきてー」
新聞の下を探したけど見当たらない、似たようなものはあるけど…。
「まだかーなにしてんのー」
「ないんですが…」
「ちゃうちゃう、そこやなくて新聞の上や」
これにイラッとせずスルー出来たらオトナです(笑)
「下じゃなくて?」とあえて聞き返していく私はひねくれものですが。
もちろん内心ではこれを良しとせず、別の場面で私がこういう状況だったら相手がいくら年上でも年下でも必ず謝ることにしてますけどー。
まぁいーや、今日はがんばったよ私☆
で、HKRさんに質問受けましたので、作業時間をオーバーしつつ実験(笑)
塗膜はがれに注意しつつ、久々に変形させてっと。
こちら問題あるとの指摘受けたら削除しますが…DVDでもBDでも、みんなかいましょーね☆と販促してるしいいよね…?
このシーン、HGで再現出来るのかなぁというお話。
この辺が限界かな;;;;;;
結論から言うと、出来なくはないけど決してオススメしない、みたいな?
まず指をひっかけたような指先を準備することと、アクションベース2が最低でも2つ必要です。
それを色々角度を変えたり長さを変えたり、写真の状態でもベストではないんですよね。
指先をかけると高さがちょっとずれて、かといってアクションベース2には差込口がそう多くなくて。
また、乗ってるという状態ではなく、バーニア込みで空中浮遊してるという状態を再現するため、ベースは横挿し、出来れば2体とも腰下すべての関節をかなり渋めにする必要があります。
足を微妙な角度にした状態で保持するには、キットそのまま+塗膜ではまだゆるいみたい。
単独で乗った状態にすることは出来なくはなかったですが、辛うじてひっかかって乗ってるだけという風で、どうにもなりません;;;;;
残りはちょっと頑張ってここまでだけ表面処理おしまいー。
1stガンダムを例に出すのはダメだとわかってはいますが、色んな不可能なポーズがたくさんありますよね(笑)
個人的にはリックドム戦ですよね、あの左脇下への銃撃は…PS2のめぐりあい宇宙のOPムービーみたいなCG化されると大きく印象変わりますが。
最近のでもこれだけ苦労するわけですし;;;;;
それでもアクションベースみたいなかなり自由度の高い台があることで、色んなポーズが取れるようになったわけですし、それに見合う可動のキットも出てきたし、便利な世の中だなぁ(何
MG+アクションベースだと、逆にMGのユニコーン自体の可動範囲が完全変形ゆえに狭い(そうな)ので、HGよりは自然なポーズが取れないかもしれないし、とれるかもしれないし?
あんなポーズこんなポーズ、実際キットで再現できたらなぁと思うものはありますか~?
さ、ラゴゥもがんばってこー。