嘗ては良く足を運んだ黒伏山南壁のクライミングだったが、52年前からお世話になっている柳沢小屋で芋煮会が行われ参加した。
何時もは姥地蔵を超えて沢を下り、大沢小屋に辿り着いて薪を集め、小屋の風呂を焚くのが習わしだったが、老朽化した小屋が傾いてしまい、今回は姥地蔵から巡回コースで柳沢小屋根に戻った。
沢沿いの登山コースにはサワモダシ(ナラタケ) ナメコ クリタケが豊富で、計10kg位の収穫が有って満足。
小屋は後でやって来た首都圏のクライマーが2名のみで、意外とお客さんは無くほぼ貸し切り状態だった。
【関連サイト】 東北アルパインスキー日誌
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