雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 9月1日(水)の2 ブログのメール設定できました

2010年09月02日 05時44分49秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 9月1日(水)の2 ブログのメール設定できました

 雨宮ブログを始めたのが昨年の11月9日です。やっと10ヶ月です。

 とにかく、パソコンにしろ、メールにしろ、ブログにしろ、すべてわかって使うのではなくて、自分の必要に応じて、わかればいいという適当さなので、わからない機能がいっぱいあります。

 ずっと「どうして、ブログを見た人が直接メールで連絡できる機能がないのだろう」とぼんやり疑問でしたが、つい数日前に、その疑問が解けました。

 ぼくが使っている「グー」ブログでは、メール機能が「メッセージ」という名前で設定されているのがわかりました。
 うわ、なんという大発見というか、うかつさ。
 バカでしたね。

 それで昨日くらいに「メッセージ」機能を追加して、メールが届くようにしました。
 みなさん、直接、雨宮にメールをくださいね。
 もちろん、公開していいものは、コメントでくださってもけっこうです。
 

雨宮日記 9月1日(水) 繊細さとストレスと関東大震災

2010年09月02日 05時10分59秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 9月1日(水) 繊細さとストレスと関東大震災

 次女のIさんが、夕食時に「お母さん、昨日、賞味期限切れの肉を使ったでしょ?」というのでN子さんが「どうかしたの」と聞いたら「私、下痢になった」と言いました。
 母親のN子さんは「賞味期限切れても、調理すれば食べられるから、気にしなくても、だいじょうぶよ」と行動主義の人らしく、とんちんかんな回答でした。
 まあ、そういうアバウトな(ぼくとは大違いな)ところが、ぼくは大好きなんですけどね。
 ぼくと同じだったら、お互い、夫婦として耐えられませんですからね。

 ああ、遺伝なのか、ぼくと同じような細い神経(笑い)なんだなと思いました。
 昔から何か重要な行事があって、発言しなければいけなかったりすると、てきめんに、前日くらいから、ひどい下痢になるのが通例でした。

 ぼくは詳細な未来予測をして、ああなったらこうする、こうなったらこうすると、いう想定をぜんぶしますから。
 たとえば、N子さんと結婚前のデートだったら、あの喫茶店で話をして、そのあとあの公園のあのベンチに座って、さりげなくキスをして…というようなプログラムをぜんぶつくります。
 そうすると、緊張しちゃって、下痢になるんですよね。

 結婚してからは自分が演出と主役ではなくて、N子さんや他の人を主役にして、自分は裏方の演出・監督に回るようにしてから、そういうストレスは少なくなって、とってもいい人生になりましたね。
 主役女優をしてくれるN子さんや、他のみなさん、ありがとう。

 Iさんは「私は繊細なんだから」とプンプンしていました。
 Iさん、繊細でない人に、そう言っても応えないよ。
 父親似ということですね。

 で、今日は関東大震災の日です。
 マンガ『日本沈没』のたぶん第6巻で、「第2次関東大震災」と恐怖からの住民自警隊による虐殺が描かれますが、これは「第1次関東大震災」の事実とは違うと思います。
 国家権力や団体が関与すると、いろんなことが個人的考えを越えて準備され、実行されると言うことを見逃しているのではないでしょうか。
 個人の恐怖や心配を、国家や団体がいかに増幅して利用して、そういう大虐殺に至るか、これについては、別途、きちんと書きたいと思います。