雨宮日記 3月22日(木) 浜岡原発永久停止裁判の県西部ニュース「希望」第2号を印刷
ここ数日間、完成した原案を何人か(則子さんも含む。則子さんがいちばん細かく点検する)に見てもらい、修正をくりかえし、やっと今日、浜岡原発永久停止裁判の県西部ニュース「希望」第2号とその「付録 原告の意見陳述」を印刷しました。
これをB5版6ページになるように紙を折り、組み合わせて、折って封筒に入れます。この作業は、ほとんど則子さんがやりました。
そのあいだに、ぼくは名簿を整理して発送用のあて名ラベルを打ち出します。
このニュース2号の「編集後記」を紹介します。
「このニュースのタイトルを「希望」としました。ギリシア神話でゼウス神が地上に送った女性パンドラに「絶対開けるな」と預けた箱をパンドラが開けてしまい、人類にありとあらゆる災厄・悪がはびこったが、箱の中に「希望」だけが残っていた、というお話です。希望はあるのではなく、つくるものだとも思いますが、司法・裁判には「希望」はあるのか、問うていきたいと思います。 【NN記】 」
< 写真は、ぼくの大好きなペンギン >
ここ数日間、完成した原案を何人か(則子さんも含む。則子さんがいちばん細かく点検する)に見てもらい、修正をくりかえし、やっと今日、浜岡原発永久停止裁判の県西部ニュース「希望」第2号とその「付録 原告の意見陳述」を印刷しました。
これをB5版6ページになるように紙を折り、組み合わせて、折って封筒に入れます。この作業は、ほとんど則子さんがやりました。
そのあいだに、ぼくは名簿を整理して発送用のあて名ラベルを打ち出します。
このニュース2号の「編集後記」を紹介します。
「このニュースのタイトルを「希望」としました。ギリシア神話でゼウス神が地上に送った女性パンドラに「絶対開けるな」と預けた箱をパンドラが開けてしまい、人類にありとあらゆる災厄・悪がはびこったが、箱の中に「希望」だけが残っていた、というお話です。希望はあるのではなく、つくるものだとも思いますが、司法・裁判には「希望」はあるのか、問うていきたいと思います。 【NN記】 」
< 写真は、ぼくの大好きなペンギン >