雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 3月31日(日) 静岡市で「フェルメール」複製画展に

2013年04月01日 05時24分01秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 3月31日(日) 静岡市で「フェルメール」複製画展に

 ふたりとも生物学者の「福岡伸一」さんマニアなので、福岡さんの「フェルメール」熱に侵されて、静岡市呉服町の「5風来(ごふく)館8F」で開かれていた、フェルメール複製画展に2人で行きました。

 ぼくは、日常生活は深夜から早朝まで仕事をして、朝からお昼頃まで眠る生活なので、午前中は眠いのです。無理して起きて、午前11時頃に家を出て、遠鉄電車に乗り、JR東海道線で静岡へ。坐席で則子さんによたりかかって、過ごしました。

 静岡駅で降りて、地下道と地上で会場へ。浜松と違って、すごく人手が多いです。浜松は都市計画の大失敗ですね。

 朝も昼も食べてなかったので、お腹がすいてしまい、地下街のラーメン屋で食べました。ぼくは味噌ラーメン、則子さんは醤油ラーメン。おいしかったです。

 会場に着いて、複製画展を見ました。フェルメールの全作品37点が、精密なコピーで見れます。

 案内ガイドを500円で借りて、ふたりで二つのイヤホンで聴きました。

 しかも、「写真撮影自由」です。ただし、フラッシュはたかないで」というので、嬉しくなって、則子さんがぼくを「いいかげんにしなさい!」と「しばく」くらい、自由に撮影しました。

 当時のオランダの画家・フェルメールと、初めて人間の精子を顕微鏡で見たレーウエンフックと、その顕微鏡のレンズを磨いたかも知れない、稼ぎはレンズ磨きの哲学者スピノザ、その3人の人間関係のからみあいが、とても魅力的です。

 

 


雨宮日記 3月30日(土) 桜満開の日に花見も行かず、会議に…

2013年04月01日 05時12分29秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 3月30日(土) 桜満開の日に花見も行かず、会議に…

 浜松は今日は、桜が満開です。昨日は、浜松市役所に用事で行ったら、駐車場がひどく混んでいて、たぶん、花見に来た人が市役所の駐車場に止めていたんだと思います。

 午後1時から、藤枝市で「浜岡原発永久停止裁判静岡県の会」の第1回役員会に参加のため、則子さんとマイカーで午前10時半に出発、最初、市野町のイオン前を通る道を行こうとしたら、すごく混んでいたので、すぐ一本南の細い道(パチンコ楽園の北を通る道)を行きました。

 Oさんの家まで行き、Oさんの車で藤枝へ向かいました。

 途中は、「あれは山桜かな」と桜があっちこっちで満開でした。

 お花見の車なのか、ところどころバイパスが渋滞で、下に降りたりして、なんとか、1時間半で会場に着きました。

 ☆

 密度の濃い会議を終えて、ホッとして家路につきました。

 写真は、金曜日に撮影した浜松城の桜です。