こんにちは
何とはなしに昨日のアクセスに関して確認しておりましたが、昨日は志木市民病院に関しての検索で、このBlogにたどり着いた方が一番多かったようです(検索では)。
もちろん、いつも見てくださっている多くの方がいらっしゃるのはありがたいことだと思っております。
今日は読売新聞を読みながら、「どうすんだろう・・・・?」と思ったことをとりあえず記事に書いてみます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120121-00000073-yom-soci
読売新聞 1月21日(土)3時3分配信
東京大が呼び掛けた協議会に参加する大学は、すべて検討するとしている。
一方、秋入学を検討する予定はないとしたのは30校(41%)。7校(10%)は未定と回答した。
東北大、名古屋大などは一部の学部で、留学生や帰国生向けに秋入学をすでに導入していると回答した。
秋入学に慎重な大学は、地方の大学や教育大、医科大に多かった。理由は、「日本の社会の仕組みにマッチしていない」「教員養成課程は幼稚園から高校までの入学時期に合わせる必要がある」などが挙げられた。
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医師国家試験は卒業見込みの学生が2月に受験しております。
もし、秋に入学することになった場合、5年半経過した時点で受験でしょうか?それとも卒後に受験でしょうか。
普通に考えると卒後受験では、医師資格を持たずにどの程度の実習経験ができるかなどが重要になってきますが…現状では難しいですね。5年半で受けるとなると、医師国家試験まで半年学ぶ時間が少ない状態で受験ということになります。
個人的には医師国家試験はその気になれば受かるのは困難ではないと思っています
もちろん、下地があればですけど。半年短いからと言って、それほど合格が困難になるとは思わないので・・・。
ただ、5年半で医師国家試験を受けて卒業する半年前に「医師」の資格が手に入る・・・・。なんか微妙ですね。
うちの大学だったら間違いなく、その時点でみんなやめそうw
昔みたいに秋、春の2回の医師国家試験にする?
それも微妙ですよね。いや、秋入学の大学を作るならそれもありかもしれませんが・・・・医療システムがまたおかしくなりそうな気がする。
漠然と・・・・ですけど。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
http://blog.with2.net/link.php?602868
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それでは、また。