初めて知ったと言い切ってしまうは
某お茶屋さんのキャッチフレーズようでちょいと大げさですが
温暖な静岡市の市街地では
街路樹のケヤキやフウなど、あまり美しく紅葉しません。
というより、単に茶色く枯れて葉を散らすばかりというのが普通です。
(そもそもケヤキが紅葉するという概念さえ持たなかった(笑))
それが今年は残暑がいつまでもきびしかった後に
急激に寒くなったためか
例年になく美しく紅葉したケヤキを見ることができます。
モーツァルトのクラリネット五重奏曲(KV581)が似合いそうな光景です。
11月10日 追記
秋色がさらに進んで
盛んに葉を落とすようになりました。