恒例の七間町商店街の「正月七日七間町の七草粥」が今年も行われました。
もちろん、七草粥(ななくさがゆ)と七間町(しちけんちょう)に特別な関係などあるわけもなく
単なる七ならびのシャレにすぎないささやかな行事なのですが
こんな行事を垣間見るにつけ
400年前から続くこの町名が今後も変わらないことをあらためて願うものです。
↓ 例年のポスターには「金魚屋前」と書かれていたが今年は「サークルK向い側」というのがなんとも・・・
(去年閉店した金魚屋陶苑の跡はいまだに埋まらない)
↓ 地味な行事にもかかわらず、TV局が3局も取材に来ていて、ややものものしい
↓ こんなとき、おっとりした静岡人はあせる様子など微塵もみせず、静かに順番を待つのが常です。
もちろん、七草粥(ななくさがゆ)と七間町(しちけんちょう)に特別な関係などあるわけもなく
単なる七ならびのシャレにすぎないささやかな行事なのですが
こんな行事を垣間見るにつけ
400年前から続くこの町名が今後も変わらないことをあらためて願うものです。
↓ 例年のポスターには「金魚屋前」と書かれていたが今年は「サークルK向い側」というのがなんとも・・・
(去年閉店した金魚屋陶苑の跡はいまだに埋まらない)
↓ 地味な行事にもかかわらず、TV局が3局も取材に来ていて、ややものものしい
↓ こんなとき、おっとりした静岡人はあせる様子など微塵もみせず、静かに順番を待つのが常です。
旧金魚屋前あるいは、たかはし屋向い側という表記方法もあるのでは、、、
数年前に中止になってしまいましたが、伊勢丹
まえの振る舞い酒に並んだことが思い出され
ます。
東映が残っていれば東映向かえという表現もあったかもしれませんが、静活に貸与されてからの名称が「ピカデリー0」とちょっと他の映画館と区別しづらくなってしまいましたし・・・
それにしても、七間町で目印に不自由するようになる時代が来るとは・・・・
開催場所がサークルKの前というのもまったくもって情緒がありませんが、時代の変遷ですから仕方がないのかもしれません。イベント自体が残っているという事の方がはるかに重要ですから。
なお、静岡人が列に並ぶ時こうやってお行儀よくしているところは大好きです。
外国では横入りは当たり前。赤信号で渡るのも当たり前。ですから、列に並ぶと横入りする輩達との攻防を繰り返し、今じゃ東京あたりで横入りする人を大声でたしなめる図々しさMAXのおばちゃんになってしまいました。お恥ずかしいことですが。
でも、静岡ではそういう必要が滅多にないため、見た目楚々としたふつうのおとなしいおばちゃんのままでいられます。静岡人気質、万歳です。(^^)v
それはともかく、このような行事は継続こそ重要なことですね。
今後も末永く続くことを願っています。