瀬田川沿いの桜
孫たちの春休みもあと少し。南郷水産センターに遊びに連れて行ったらお休み。前のアクア琵琶も閉館、瀬田川クルーズも休みらしい。「最悪!!」仕方ないのでフォレオまでプリクラを撮りに付き合ってソフトを食べての半日でした。
あちこちが桜一色です。
瀬田川沿いの桜
孫たちの春休みもあと少し。南郷水産センターに遊びに連れて行ったらお休み。前のアクア琵琶も閉館、瀬田川クルーズも休みらしい。「最悪!!」仕方ないのでフォレオまでプリクラを撮りに付き合ってソフトを食べての半日でした。
あちこちが桜一色です。
飛行機の音、それも夜間の音はなんとも私にとっては不思議なくらい不気味でいやな音なのです。どうしてだろうか?と考えると、きっと赤ん坊だった頃、飛行機の爆音を聞くたびに母が布団をかぶってじっと過ぎるのを待っていた。その時の体験が赤ん坊の私の脳に恐れとしてインプットされたのかなあなどと考えます。
沖縄の人達は米軍機の低空飛行に頭上からふりそそぐごう音は、まさに「音による拷問」だと表現されています。広島県の知事や群馬県の知事さんが政府に低空飛行の中止を要求しておられるとのことですが、政府は米側にちゃんと言えないままらしいです。
政府や米軍は、日本の航空法が規定する「最低高度基準」を米軍機が守っているというそうですがこの規定は取材や遊覧飛行のもので高速で大きな爆音をまきちらす軍用機の低空飛行訓練のものではないとのことです。
又、訓練ルートさえ明らかにせず、日本全土を自由勝手に米軍機が低空飛行訓練をしているということや、アメリカ国内では「野生動物」への影響まで事前に調査して訓練ルートを規制しているのに、日本では国民への影響さえ考えずに飛んでいるということを知ってびっくりしました。
アメリカに守ってもらっているなどと言っておられる状況ではないのでは?
戦後60年もたっているのに何時までアメリカの言いなりになっているの?
いい加減にしてよ!と言いたい気分でした。でも、その為にはもっと国民も政治のことを自分のことと関係ないなんていってないで勉強しなくはね。