コロナウィルスの感染を恐れて高齢者が外出を控えすぎた結果、動かないことへの健康への影響が述べられている。
日頃、体を動かすのがどうも・・・と思っている私だが今のところ口だけはよく動く電話口の声を聞いた友は誰も「元気そうや!」と言ってくれる。
「この口が動かへんようになったら終わりやわ」と答える。
確かに1か月余りの入院生活の後、退院してから電話に出ると声もまだ元気が出ず力が入らなかった。
記事にも「できれば電話も活用しておしゃべりをすることが口周りの筋肉を保つことにつながる」って書いてある。
電話はカケホーダイにして一人暮らしの数人の友とはお互いの安否確認もかねて結構喋るようにしている。
ラインもしているがいちいち文字を打っているのも、目が悪く間違いも多いので、すぐに電話に切り替えることも度々だ。
以前カケホーダイを止めた時は5分間があっと過ぎ、少々高くてもしゃべって口周りの筋肉の強化とストレス発散にはやはりカケホーダイでないとと思い再びカケホーダイに戻った。
随分 口周りの筋肉が鍛えられたことだろうと思ったが、ついでにほうれい線も何とかならないものだろうかと・・・