忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

ーー不平等是正する契機にーー 新型コロナとケアの倫理

2020-05-10 | 新聞記事より

 京都新聞 5月5日記事より
以下 抜粋
「いまはみなが『社会の多くはオンラインで代替できる』という幻想にしがみついている。」
介護や子育てだけでなく、車の整備、ゴミ収集など幅広い行為をケアと捉える「ケアの倫理」
自分に必要なことを他人任せにしてきた「市民たち」の姿と「豊なも者はよりよいケアにあずかれ、しかもケア労働そのものを担わなくてもよいような不平等」を浮かび上がらせると論じる。

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