数か月前の記事だがパソコン上に残してあった。
最近はどこの医者に診てもらっても画面上のデーターを見て話されるお医者さんが多いようだ。
私が通院している整形外科の先生は良く患者の話を聞かれる方だ。
以前診察室から出てこられた患者さんがニコニコ顔で「先生がとっても良く話を聞いてくださって嬉しかった、こんなに患者の話を聞いてくれる先生は初めてやったわ」と言っておられた。
看護婦さんや受付の事務の方は少し顔をしかめて「話が長くなると待合いの方々が大変なの」と話されていたが・・・
私も8年ほど前 厚かましくも看護婦さんにお願いし先生とツーショットの写真を、診察室で撮ってもらった、その時は今ほど混んでいなかったのか、先生も嫌な顔もされず横に並んでピースされていた、大事な写真である。
コンピューターの出現であらゆる物事が急速に世の中を変えていった。
昔を知っている人間にとっては驚きの連続である。
この記事を書かれた芝先生の言われるとおりだ。人間の心の機微にまでAIは入りきれないだろう。
言葉かけ一つで人間は希望を持ったり、落ち込んだりする。
A I に振り回されない人間が多く存在し生き残ってほしい。
>羨ましいです・・・... への返信コメントありがとうございます。
毎回 貴方さまのブログ読ませていただいています。お連れ合いさま共々大変な中頑張っておられる様子に私も励まされています。
どうぞご自愛くださいませ。」