日曜日に年金者組合のSさん宅で行われた山野草オークションにみんなで参加した。山野草愛好会の方達が、持ってこられた野草を前に出して、はじめられたが、知らない野草が多かったにもかかわらずとても可愛かったり、美しかったりで見ほれてしまい、時間の経つのも忘れるくらいだった。
それにセリが始まると慣れた人たちが値を次々と吊り上げて行き、そのやり取りも面白かった。
花屋さんに売っている花とちがって、自然の中に咲いている花達がこんな風に人目にたって、愛でられるという形もあるのだなと思った。
又、和の春蘭などは高い値段でセリがなされていたが、ここでは市価の半値または三分の一ということだった。
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