忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

山野草オークション

2010-05-18 | 日々の業

日曜日に年金者組合のSさん宅で行われた山野草オークションにみんなで参加した。山野草愛好会の方達が、持ってこられた野草を前に出して、はじめられたが、知らない野草が多かったにもかかわらずとても可愛かったり、美しかったりで見ほれてしまい、時間の経つのも忘れるくらいだった。

それにセリが始まると慣れた人たちが値を次々と吊り上げて行き、そのやり取りも面白かった。  

花屋さんに売っている花とちがって、自然の中に咲いている花達がこんな風に人目にたって、愛でられるという形もあるのだなと思った。

又、和の春蘭などは高い値段でセリがなされていたが、ここでは市価の半値または三分の一ということだった。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿