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柚子湯にて柑橘系の肌のはり【季語:柚子湯】
(2024年12月21日 | 俳句:冬 人事)
昨日近くの温泉施設に出かけたら柚子湯... -
克己心【詩】
(2024年12月19日 | 詩)
「克己心」 筆で描かれた克己心の目標... -
繰り返す悪夢が心を踏み荒らす寝ても覚めてまざまざと見る【短歌】
(2024年12月17日 | 短歌)
嫌な夢を見て目が覚めましたゆっくりと... -
冬晴れの木の影等しき淡さかな【季語:冬晴れ】
(2024年12月14日 | 俳句:冬 天文)
冬晴れの日に三男を連れて近くの公園に... -
冬の夕日に【詩】
(2024年12月12日 | 詩)
「冬の夕日に」 あのときの冬の夕日は... -
秘密基地いつから襤褸の雨ざらし君の胸だけ安心して寝る【短歌】
(2024年12月10日 | 短歌)
子供たちが家の中で布団やらテーブルを... -
小春空おどけた口笛吹く子かな【季語:小春空】
(2024年12月07日 | 俳句:冬 時候)
暖かな日でしたその陽気に誘われたのか... -
冬の陽射し【詩】
(2024年12月05日 | 詩)
「冬の陽射し」 目を閉じて顔に触れる... -
生きたくも生きられなかった訃報聞く生厭い倦む人多きなか【短歌】
(2024年12月03日 | 短歌)
突然の知り合いの訃報に触れました随分... -
暮易し濃墨ひと筆雲ばかり【季語:暮易し】
(2024年11月30日 | 俳句:冬 時候)
大分早い時間に日が暮れて行きます 時... -
どく【詩】
(2024年11月28日 | 詩)
「どく」 どくづけば、どくがひろがる... -
昨日まで半袖を着て強がった子供が寒いと弱音吐く朝【短歌】
(2024年11月26日 | 短歌)
冬になったというのに半そで、半ズボン... -
大北風や乱舞の葉の色交差点【季語:大北風】
(2024年11月23日 | 俳句:秋 天文)
その日は随分と強い風が吹いていました... -
こころ【詩】
(2024年11月21日 | 詩)
「こころ」 しらばっくれるな、とここ... -
風に舞う枯葉のようで僕の歌手を離れれば風のみぞ知る【短歌】
(2024年11月19日 | 短歌)
風に舞う枯葉道を掃除している人にも出... -
冬に入る重機の姿気概なし【季語:冬】
(2024年11月16日 | 俳句:冬 時候)
職場の側で工事が続いてます大きなビル... -
笑い転げる【詩】
(2024年11月14日 | 詩)
「笑い転げる」 本当に、笑い転げると... -
干渉がそんな好きなの暇つぶす余裕あるなら襟元ただせば【短歌】
(2024年11月12日 | 短歌)
色々と助言が好きな人がいます 人の事... -
丁寧な仕事干し柿待つ人に【季語:干し柿】
(2024年11月09日 | 俳句:冬 人事)
先日、秋田に出かけた時のこと 車で走... -
貯金箱【詩】
(2024年11月07日 | 詩)
「貯金箱」 子供たちが50万円貯まる...