ゴールデンウイークは
近場に買い物に出かけるぐらいで
家で漫画を読んだりダラダラと過ごしました
ちょっとした休みだったので
無精ひげも伸ばして
何処まで伸びるかなと試してみたのですが
最後の方で気持ち悪くなり
休みが終わる前に剃ってしまいました
その髭と同じように
ゴールデンウイークなんて
そんなものがあったのかしらと思えるぐらい
また慌ただしい日常が戻ってきました
ゴールデンウイークは
近場に買い物に出かけるぐらいで
家で漫画を読んだりダラダラと過ごしました
ちょっとした休みだったので
無精ひげも伸ばして
何処まで伸びるかなと試してみたのですが
最後の方で気持ち悪くなり
休みが終わる前に剃ってしまいました
その髭と同じように
ゴールデンウイークなんて
そんなものがあったのかしらと思えるぐらい
また慌ただしい日常が戻ってきました
子供たちの保護者会に出かけた時のこと
ちょうど下校時刻に重なったようで
青になった横断歩道を
新一年生が列をなし手を挙げて渡っていました
その手の上げ方の一生懸命なこと
力を入れて頭上に真っ直ぐに手を伸ばしています
その横では上級生が見守ってくれているので
余計に力が入るのでしょう
その初々しさがとても可愛らしくて
横断歩道を渡る様子を見ていました
その初々しさはいつまで続くのでしょうね
まだ炬燵がリビングの真ん中で
存在感を示しています
自分はあまり炬燵に依存しないで生きていけるのですが
家族の皆は炬燵の虜
そこで寝ている姿を見かけることも良くあります
週末にも子供たちが炬燵の中で
テレビを見ているうちに
眠ってしまったようです
ただ、そろそろ暑く感じるのでしょう
半分足を出して
お腹に布団をかける要領で寝ていました
そろそろ炬燵も主役の座を降りて
入れ替えですね
授業が早く終わり
帰ってくる日があるとの話を
三男がしていました
卒業式の予行演習のようで
5年生と6年生のみが参加
それ以外の学年は授業も早く終わるようです
もうそんな時期なのだなと
改めて暦を眺めました
だんだんと卒業式に臨む袴姿なども
見かける時季ですね
日差しも日毎に強くなるように感じられて
卒業を祝福するかのようです
受験のシーズン
受験生を持つ親御さんは
色々と気を使いますね
我が家でも次男は中学を受験しました
兄弟が騒ぐので
家では勉強できないと
図書館に通って勉強をしていました
自分が小学生の頃は受験などと言う考えが
頭をよぎったことも無かったのですが
親は公立で良いよと言い
塾通いを始めた次男を
どうせ途中で止めるだろうと見ていたのですが
結局、受験まで来ました
子供には受験勉強をしていれば
何をしても良いものではないと伝えています
受験勉強を通じて、人としても立派になれ
と理想論を述べているのですが
余計なお世話でした
受験が終わったら自由に遊ぼうと伝えました
自転車で走っていたら
海と川が入り混じる河口に
人が沢山いるので
何だろうと思ってみると
潮干狩りでした
まだ福岡に来たばかりの頃
こんな所で、潮干狩りができるのかと
少し驚きました
家からはさほど離れていない
それなりの町中なので
まるで潮干狩りなど
想像もしていなかったのですが
きっと楽しい季節のイベントなのでしょうね
大人も子供も熱中しているようでした
その後、スーパーに寄ったら
アサリが随分と安く
もしかしたら自分たちで取って来たのではと
そんなつまらないことを考えました
春分の日も間近
だいぶ暖かくなってきたのですが
炬燵好きの家族たち
炬燵にもぐりこんで
ゴロゴロねたりしているので
中々、片付けようと言い出せません
確かに、温かい炬燵で
まったりとテレビを見たりしている時間は
至福の時間なので
否定するものではないのですが
炬燵の中でゴロゴロとする
家族を見ながら
熱くていらないと言われるまでは
片付けを我慢しようかなと思います
# 2020 春に
大分前のことですが
秋田で畑を掘り起こす手伝いをしました
冬の間は重い雪に押さえ込まれていた地面は
固い表情をしていました
耕運機を使ってみたのですが
操作になれていなくて弄ばれてしまうので
途中から鍬やスコップを使ってみました
掘り起こしていると
土も柔らかくなり
今まで蓋をされていたような
土の匂いも漂ってきます
天気も良く
作業をしていると
まるで太陽を土の中に
混ぜ込んでいるように思えてきました
暖かな陽射しを貯える土は
きっと作物には柔らな布団のよう
種をまいたら勢いよく芽が
吹き出すのだろうなと思いました